マイケル・ジャクソン 追悼特集① | 今夜はブギーナイト

今夜はブギーナイト

映画とマイケルが大好き♪

いらっしゃいませにっこり  もうすぐマイケルの命日が訪れます。

 

 

とても孤独で、そして芯の強い人でした

 

そんなマイケルの内面が映し出されている、写真のように感じます。

 
 

 

2009年6月25日・・マイケルの訃報が流れた時の

 

記憶は今も鮮明に心に焼き付いています。

 

あれから、8年の年月が過ぎようとする今も尚・・・

 

音楽界に大きな影響力を与え続けている偉大な人です。

 

世界中のファンから絶大な支持を受けるマイケル。crover

 

色褪せることのない、多くの名曲とショートフィルム。

 

そして、すばらしいエピソードの数々乙女のトキメキ

 

ファンになって40年が経とうとしています。

 

マイケルは、ずっと…変わることなく永遠のアイドルです。

 

愛しのマイケル・ジャクソンの追悼特集

 

早速、まっしぐらで突入していきたいと思います。アップ

 
※脱線してしまったらミアネですてへぺろ

 

 

 

 

☆マイケル・ジャクソン

ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール

 

 

The Way You Make Me FeelはアルバムBADの中の名曲です。

 

マイケルの若さが弾ける、歌声と絶品のショート・フィルムです。

 

自分をスルーして通り過ぎて行く…彼女を呼び止める

 

HEY!!の叫びが素敵ですねドキドキ

 

呼び止めておきながら、焦らすように

 

マイケルのフィンガー・スナップ♪

 

パキッ!パキッ!と、乾いたイイ音がするんですよぉ~ビックリマークビックリマーク

 

 

 

マイケルが、好きな女の子を夢中で追っかけ回すと言う、

 

ナンパ・ストーリー仕立てのショート・フィルムです。ウインク

 

マイケルにナンパされてるのに、通り過ぎるなんて・・・

 
もったいな~いおーっ!

 

楽曲、映像共に、とにかくエクセレント♫の一言です。

 
 

     それと、しびれるツボは

              この唇目

                

                     セクシーなんですドキドキ

                             

 

もちろん、The Way You Make Me Feelの中のシーンでも見せてくれる♪
 

これ!!チューチュー←こんな感じです

 

この唇を突き出す表情は、時として見せてくれるマイケルの18番です。

 
思いっきりきら気合が入っている時とかに、この唇になるようです。チュー
 
 
ステージの王者マイケルkira2
 
オフ・ショットの時とのギャップがたまりませんハート
 

 

キュートで、柔らかい笑顔ですね。ハート

 

 

croverご存知の通り、マイケルは、誰もが知るスーパー・スターでしたので、
 
自由に表を歩いたり、近所のスーパーに買い物に出かけたりなどは
 
とんでもないことであり、夢のまた夢でした。
 
そんな時・・・いたずら好きのマイケルに、アイディアがひらめきます。ビックリマーク
 
ここからは、かつてマイケルのセキュリティー・チーフを務めていた
 
ビル・プレイが登場します。(懐かしいお方です)
 
 
 
ケーキの取り合いですてへぺろ
 
ふざけ合ったり、じゃれあったりと、いたずら好きのマイケルに
 
いつも振り回されていたビルだったようです。乙女のトキメキ
 
 
マイケルは、できるだけ人目につかない格好をして、
 
他の人たちを観察するのが、とても好きでした。
 
彼にとって、地下鉄の階段を駆け降りたり、コイン・ランドリーに行ったり、
 
やってみたいことは山ほどあったのです。
 
 
そこで思いついたのは・・・変装ですグラサン
 
マイケルは、街中への冒険のために特殊メイクを思いつき、
 
自分のメイクさんと、ビルをてんてこ舞いさせたようです。
 
 
マイケルに帯同している、白いシャツの方がビル・プレイさんです。
 
特殊メイクの下唇と付け歯がユーモアを漂わせていますよね。
 
もはや、これに至っては、ある意味目立ちすぎ
 
           三つともマイケル                           マイケル     マイケル
                              ↓          ↓
思いっきり、人目についていたかもしれませんよね。ウインク
 
 
だけど、この姿でも、瞬時にマイケルだと気づかれてしまい、
 
すぐさま探索が終了してしまうことも多かったそうです。ショック
 
ご覧の通り、変装してもパパラッチにマークされてしまうマイケルなのです。
 
スーパースターの宿命だとしても、なんだか気の毒ですよね。
 
気づいても、そっとしてほしかったなぁ~
 
 
ところで…この写真!!
全く変装になっていないんですけどびっくり
この後ろ姿を見たらアセアセ
すぐに誰だかバレちゃいますよあせる
 
 
 
crover1987年のBADワールドツアーで来日していた時のエピソードも一つ。

 

マイケルは、偏食の上に食べ物に対してあまり関心のない人でした。

 

飲み物は、決まってオレンジジュースかエビアン、または牛乳。

 
大好物はピーナッツ、ポップコーン、甘いお菓子。爆  笑爆  笑

 

 

 

準備した食事を、ほんのちょっとずつしか食べないマイケルを見て

 

ホテルでの食事を担当していた料理長はとても心配をしたと言います。

 
マイケルはコンサートが始まると神経が高ぶり、
 
ただでさえ小食なのに、更に食が細くなったそうですから・・・。

 

そんな時、喉の通りの良い果物は、お助けメニューでした。
 
中でもマイケルのお気に入りはスイカでした。
 
 
 
1987年、日本での食事風景。
マイケルがとても若くてキュートです。ハート
懐かしい乙女のトキメキ
 
☆ある日のディナーの献立
 
①バター・ライス、バターコーン、おはぎ、ほうれんそうの胡麻和え、
 
豆腐ハンバーグ、オレンジ・ジュース、パパイヤ・ジュース、スイカ
 

 

②ポテト・グラタン、豆腐と野菜の炒めもの、野菜のチリ・ソース

 

豆腐ハンバーグ、アボカド・ライス、人参ときゅうりの酢の物

 

サツマイモの蜂蜜煮、オレンジ・ジュース、スイカ

 

 

 

当時マイケルの食事を担当していた、シェフの高谷敏雄さんが、

 
いろんな工夫をしながら、食事の準備をしていたそうです。
 
実はマイケルはほとんど肉を食べない人だったのです。
 
だけどケンタッキーのチキンは大好きでした。てへぺろ
 

 

 

スプーンに一口から二口ずつは食べるように勧めたところ、

 

スイカとジュース以外も食べるように努力して、帰国する時には

 
自分の為に良くしてくれた料理長に、深く感謝していたと言う話しです乙女のトキメキ

 

 

 

ステージが終了すると、体重が7キロ近く減っていたと言うマイケル。

 
極限の脱水状態だったのではないかと推測します。

 

ステージの上では真剣勝負、全てを出し切る人でしたから、
 
エネルギーの消耗も激しかったことでしょう。
 
大量の発汗によるカリウムの低下を起こしていたわけですから
 
カリウムを多く含むスイカを欲するのは、理にかなっていますね。
 
 
ライブ中のステージの上では、電解質入りの原液をお湯で割って

 

水筒に入れると言う、スペシャルドリンクが常備アイテムでしたが、

 

それも料理長が自らライブについて行き、

 

舞台袖てマイケルに手渡ししていたそうです。

 

ツアー中、表には見えないところで、多くの人たちが

 

マイケルを支えてくれていたと言うことが分かります。

 
 
 
◎マイケルには、ビル・プレイと同じくらい、信頼し
 
家族のように慕っていた、もう一人の人物がいます。
 
マネージャーのフランク・ディレオです。
 

ビル・プレイはマイケルのプライベートと身辺の安全を担当していたので

 
マイケルにとっては父のような存在だったそうです。

 

フランク・ディレオは仕事のうえでマイケルが最も頼りにしていた人物です。

 

彼らは、マイケルのショートフィルムにも登場しています。

 

 

向き合った、二人のシルエットがきら大好きウインク

 

フランク・ディレオと ビル・プレイ

 

超タイトなスケジュールをこなし、世界中を飛び回っていた、

 

マイケルにとって、彼らは最も頼もしい存在だったのです。kira2

 

 

話は変わりますが、マイケルは、お顔が小さくて、手足はスラッと長く伸び、

 

スタイルも抜群☆ですよね。

 
ステージの上で、歌い表現する人にとって、
 
才能、センスだけでなく…ありとあらゆる必要な要素を、
 
すべて持っていた、特別な人だと思います。乙女のトキメキ

 

 

サインをするマイケル

 

マイケルが足を怪我したファンのために、ギプスにサインをしています。

 

背中を丸め、地べたに膝を落として、丁寧にサインをしているマイケル…

 

マイケルが、どれほど心優しい人であったのかということを

 
知らない方達にも知ってほしいな…と思います。
 
生涯収入の半分近くを多くの団体に寄付し、世の中に貢献してきた人です。
 
人道主義者としても幅広く活動していました。crover
 
 
 
 
☆マイケル・ジャクソン・ベスト・ダンス・ムーブス

ファン・メイド

 

マイケル独自のお約束の振付やムーンウォークなどの名シーンを

 

コンパクトにまとめてくださっていて…ピック・アップが素晴らしいですよね。音譜

 

ダンスのキレが素晴らしい上に、タメが絶妙なんです。

 

独特の間(ま)、そしてぶれない、ターンのスピード感

 

一つ一つがずば抜けてます。

 
自分の見せ方を、誰よりも良く理解していた人だった…と思うのです。

 

 
作詞・作曲を手掛け、圧倒的な歌唱力と表現力の持ち主。
 
マイケルがどれほどのアーティストだったのかということが理解できます。
 
 
 

イン・パ―ソネーターと言う、マイケルのダンスをコピーする

 

職業の人が世界中に数えきれないほど点在していますが、

 
多くの人の記憶に残り、愛され続けている証拠だと思います。

 

プロのアーティストであっても・・・マイケル・ジャクソンを超えるような人は…

 

この後、100年経ったとしても、現れないような気がします。

 
もちろんjullyの私感です。

 

 
 

 

ぼくはブラックアメリカンだ。
 
黒人である事、自分の人種、自分が何者であるかに
 
誇りと尊厳を持っている。
 
☆1993年 オプラ・ウィンフリー・トーク・ショー
 
でのマイケルの言葉。
 
 

 

ご訪問頂きありがとうございます。crover

 

動画と画像はお借りしたものです

 

小錦さんが、マイケルをひょい!!と持ち上げちゃいました。やったぁ~やったぁ~
 
マイケルもご満悦です。ウインク