コンスタンティン キアヌ・リーブス② | 今夜はブギーナイト

今夜はブギーナイト

映画とマイケルが大好き♪

いらっしゃいにっこり

 

 

小さすぎてわかりにくいのだが、アイコンの写真は、

 

ハリウッドにある名所 walk of fameに敷かれた

 

マイケルの星型の石畳みである。

 

 

これからは映画音楽やマイケルについても

 

少しずつお話ししていきたいと思うので、よろしく♪

 
遅ればせながらごあいさつに代えて
 
           
            jully
 

 

動画 おかりしてます

 

映画 リプレイスメント(2001)

 

 

前回から引き続きキアヌ・リーブスの映画をご紹介

 

キアヌがマトリックスの次回作に選んだのがこの「リプレイスメント」

 

「久しぶりにロマンを求める自分の姿を観てほしいと思った」と

 

言うのだから、なんというか・・・

 

そんな、ふわっとしたところも彼らしいではないか。

 

やたらに権力意識がなく、派手な大作ばかりを

 

視野に入れていないところが素敵なのだ。

 

 

 

この物語はフットボールチームに臨時雇いの選手として集められた

 
それぞれに過去を抱える男たちの、人生の巻き返しを、笑いあり、
 
友情ありで綴ったストーリーである。

 

ストライキを起こした正規選手たちの代わりに

 

短期間の約束で雇われた代理選手たち。

 

そこに監督としてスカウトされた、ジーン・ハックマンが

 

加わって脇をびしっと固め、ストーリーをキリリと引き締めてくれる。

 

先月のブログでも紹介したように、正規選手たちとバーで乱闘したために、

 

留置所にぶち込まれたリプレイスメントたち。

 

遊び半分に歌い始めたことから男たちの

 

ダンスが始まるシーンは必見である。

 

言うまでもなくキアヌのダンスはへたくそである。 にっこり

 

作り込みすぎない自然さ!そこがまたいいのだ。

 

動画でもちらっと出て来るが、

 

嫌がらせで横転させられた自分の車に…何食わぬ顔でそのまま

 

キーレスで、きゅきゅんとロックをしているキアヌもなかなかいいぞ!!

 

好きなシーンの一つだ。

 

 

 

リプレイスメントはフットボールを全く知らない人でも

 

十分に楽しめる映画だと思う。

 

なぜなら試合だけでなく、その他の人間模様も映し出されているからだ。

 

 

 

キアヌ・リーブスと言う俳優は自分を過大評価しない人だと思う。

 

スピード、マトリックスと超がつくメガヒットを飛ばした後も

 

多くの役に挑戦し意欲を燃やしてきたロマンある男だと思う。

 

 

 

動画 おかりしてます

 

映画 コンスタンティン(2005)

 

 

怖いけど、爆裂面白い作品グッド!

 

キアヌが、ジョン・コンスタンティンと言う、

 

アウトローなダークヒーローを演じます。

 

なんと言っても、キアヌ・リーブスのタッパと容姿。

 

黒いスーツと白いワイシャツに黒のタイのコントラストが冴える。

 

動き難いスーツ姿で、劇中全般にわたり、

 

悪魔たちと死に物狂いで戦うキアヌに脱帽。

 

 

 

ハーフ・ブリードと言う天使と人間、悪魔と人間のハーフが

 

人間の姿で世にはびこっているという設定。

 

地獄の世界から、事もあろうに悪魔の息子が

 

人間界に這い上がろうと目論む。

 

 

 

クールな悪魔祓い師 ジョン・コンスタンティン・・・

 

あまりにも似合い過ぎだろ。キアヌ!!!グラサン

 

 

 

 

幼いころから霊能力が人並み外れていて、そのことが原因で

 

精神的に追い詰めらてしまい、若き頃に自殺の経験があるジョン。

 

チェーンスモーカーで肺がん末期の男が、願わくば天国へ行きたいと

 

マイレージをためるかの如く、果敢に悪魔祓いをしていくストーリー。

 
 

 

医者から煙草をやめるように言われても、そんなの関係ない!!

 

チョー重そうなZippoのライターを振り回しながら、

 

オーバー・アクションでカキ――ン!と煙草に火をつけるジョン。

 

悪くない。グッド!

 

 

 

とにかく最初から最後までドキドキとハラハラの連続 アセアセ

 
キアヌが演じることで、重苦しいシーンもスタイリッシュになったり、
 
タフな男っぽさが際立っているのだ。
 
この映画のキアヌはマトリックスよりもすごい。
 
 

気になる方は是非どうぞ にっこり

 

 

 

動画 おかりしてます

 

映画 イルマーレ(2010)

 

 

数々の映画に出演してきたベテランだが、

 

アクションものサスペンスものが主流だったようにも思う。

 

キアヌの映画でラブ・ロマンスの代表と言えば、

 

「雲の中で散歩」(1995)と「スウィート・ノベンバー」(2001)

 

そして何と言っても、この「イルマーレ」(2010)ではないかと思う。

 

 

2004年を生きる男、アレックスと、2006年を生きる女、ケイトの物語。

 

「スピード」でタッグを組んだ、サンドラ・ブロックとの共演。

 

息ぴったりの二人である。

 

 

 

会いたいのに会えない

 

不思議なファンタジー・ラブ・ロマンス。

 

ただの恋愛映画ではなく、それぞれの家族や仕事のこと

 

周囲との関わりを描いているところも骨太である。

 

惚れた晴れただけではない、どうにもならないすれ違いを繰り返しながら

 

お互いへの想いを確認し合っていくさまが観ていて胸キュン。

 
 

 

韓国映画 「イルマーレ」が元となっいるが、私はこちらも大好きである。

 

アイテムは不思議なポストと手紙。

 

劇中、彼女からの手紙を箱に片付ける時、

 

アレックス(キアヌ)がその手紙の束にそっとキスするシーンが切ない。

 

 

動画 おかりしてます

 

 

ダンスと共に、ポールマッカートニーの曲が切なくマッチしている。

 

やっぱり、映画って最高。

 

 

書き始める前から長くなりそうな予感がしてたのだけど。ゲラゲラ

 

キアヌ・リーブス・シリーズ、止まりそうもないので、次回③へと続くビックリマーク

 

次回は大好きなジョンウィックの話しとか、

 

キアヌ・リーブスの人となりに触れてみたいと思う。

 

始めたばかりで、好き勝手言ってるブログだけどヨロシク にっこり