南蛮海老丼 | 新・ジュラの世迷い言

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愛犬家、音楽好き(95%がハードロック、残りの5%がクラシック)、釣り(ほぼ海での船釣り)、食べ歩き(今流行の「インスタ映え」じゃなく、50年前からやってる)などなど。間もなく後期高齢者ですが

十日町地域は夜中から朝まで本格的な雨が降っている。

 

 

朝9時にホテル・ベルナティオを出発

 

 

約2時間で新潟市内に到着、その頃はすっかり晴れていた。

 

 

そして市内の「蘭(あららぎ)」に入る。

 

 

 

ここは震災前の2010年に一度訪問した事がある。

 

 

 

その当時とは場所は移転したようだ。

 

 

 

品のいい味の「もずくの茶碗蒸し」がお出迎え

 

 

 

続いて八寸は木耳と椎茸の和え物、あみこの酢の物、

 

 

 

鰊のかぶら寿司、白ゴマ豆腐と上品なものが次々と

 

 

そしてメインの「南蛮海老丼」

 

 

新潟では「甘エビ」を「南蛮海老」と呼ぶ。

 

 

ご飯は米どころ新潟のお米を目の前で土鍋で炊いてくれて

 

 

 

そこに甘い甘い南蛮海老を乗せていただく。

 

 

 

10寸年前に来た時の感激がまた復活した。

 

 

 

新潟に来た甲斐があったというモンだった。

 

 

ただ残念なのはここでまたソニーのデジカメのストロボが

 

 

パチッていう音でぶっ飛んだ。

 

 

これで3回目だよ、ソニーさん