郡山市からの帰りにトイレに行こうと
東北自動車道の安達太良SAに立ち寄ると
「秋田地方の郷土のお菓子」ってPOPで
「バター餅」が売られていた。
名前は聞いてたけど実物を見るのは初めて
バター餅は、秋田で以前から食されてきたという郷土菓子で
水に一晩浸したもち米を搗き、バター・小麦粉・卵黄・砂糖等を
加えて混ぜて作られているんだとか。
伝統的方法で冬に狩猟をする「マタギ」たちの間で
保存食として用いられていたんだとか
お土産に買ってみた。
まだ食べてない。