秋田の「バター餅」 | 新・ジュラの世迷い言

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愛犬家、音楽好き(95%がハードロック、残りの5%がクラシック)、釣り(ほぼ海での船釣り)、食べ歩き(今流行の「インスタ映え」じゃなく、50年前からやってる)などなど。間もなく後期高齢者ですが

郡山市からの帰りにトイレに行こうと

 

 

東北自動車道の安達太良SAに立ち寄ると

 

 

「秋田地方の郷土のお菓子」ってPOPで

 

 

「バター餅」が売られていた。

 

 

 

 

名前は聞いてたけど実物を見るのは初めて

 

 

バター餅は、秋田で以前から食されてきたという郷土菓子で

 

 

 

 

水に一晩浸したもち米を搗き、バター・小麦粉・卵黄・砂糖等を

 

 

加えて混ぜて作られているんだとか。

 

 

 

伝統的方法で冬に狩猟をする「マタギ」たちの間で

 

 

保存食として用いられていたんだとか

 

 

お土産に買ってみた。

 

 

まだ食べてない。