人はホントに見かけに寄らない数日前の話です。 我が家の庭に一本だけユリの花がある。 それが何日か続いた猛暑で通路にグッタリ倒れてしまっていた。 それを何も気に留めずにいたら 我が家にエアコンの設置に来てくれた地元の電気屋の社長が 腰にぶら下げていたバインド線を取り出し 倒れていたユリを起こしてそばの木に立て直してくれた。 誰も見てない所でのこの行い。 普段の雰囲気はそんな細やかな気配りとは距離がありそうな その社長、人はホントに見かけに寄らないと思った。 因みに彼もロータリアンで29年連続出席率100%