1月12日の「新春を寿ぐ会」以来の例会でした。
今日の例会は米山記念奨学会留学生ライ・クァン・フン君の
卒業送別会を兼ねての例会で
まず奨学生の終了証と記念品、最後の奨学金も手渡し
ライ君からもご挨拶をいただきました。
続いては我がクラブでアカ族の集落にトイレを寄付した事に対し
アカ族のホイ・サンガオ村から感謝状を頂き
大村芳子直前会長に手渡しされました。
その後米山功労賞、ポール・ハリス・フェロー
会員増強優秀クラブの表彰など目一杯のセレモニーを終え
ようやく「会長の時間」になりましたが
藤原広幸会長がよんどころない用事でお休みの為
井戸川洋子副会長が代理で「会長の時間」を担当
卒業するライ君にイチローの逸話を披露して餞の言葉としました。
その後は大村芳子直前会長の音頭で乾杯し送別会へ
お料理を楽しみながら ライ君はテーブル毎にご挨拶
本当に性格のいい青年でした。