旧武山家住宅見学 | 新・ジュラの世迷い言

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愛犬家、音楽好き(95%がハードロック、残りの5%がクラシック)、釣り(ほぼ海での船釣り)、食べ歩き(今流行の「インスタ映え」じゃなく、50年前からやってる)などなど。間もなく後期高齢者ですが

退屈な日曜日、何もする事がないんで

 

 

自宅から南東に約1.6km、アメリカ風に言えば1マイル

 

 

そこに「在郷給人住宅の典型的なもの」として

 

 

 

 

国の重要文化財に指定された「旧武山家住宅」がある。

 

 

存在は知っていたけど機会がなくて今まで行かなかった。

 

 

今日は年に4回だけ一般公開される日てんで行ってみた。

 

 

つくりは茅葺の家で

 

 

 

 

雨漏りの養生中とかでシートが被っている。

 

 

 

 

ちょっと興ざめかな。

 

 

 

中に入ると真ん中に囲炉裏があり

 

 

 

 

柱や天井は燻されて真っ黒になっている。

 

 

 

 

 

 

 

学芸員らしい人が中で説明をしてくれてる。

 

 

 

 

奥の方に行くと民具等もそのまま置いてある。

 

 

 

 

 

 

奥の部屋には床の間があったけど

 

 

 

 

江戸時代は士分ではないと床の間は許されてなかったとか

 

 

 

 

見学している途中も何組かの見学の人が訪れていた。