野口英世記念館 | 新・ジュラの世迷い言

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愛犬家、音楽好き(95%がハードロック、残りの5%がクラシック)、釣り(ほぼ海での船釣り)、食べ歩き(今流行の「インスタ映え」じゃなく、50年前からやってる)などなど。間もなく後期高齢者ですが

 
昼食後、すぐ近くの野口英世記念館を覗いてみた。
 
 
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野口英世は我が故郷が生んだ世界に誇れる偉人である。
 
 
と言うのを子供の頃、姉のお下がりの世界偉人伝集で
 
 
読んだ記憶がある。
 
 
 
 
親としては将来こんな大きな夢を持つ子に育って
 
 
欲しいと思ってたに違いないが
 
 
生憎そんな事は他人事と思って育った者もいる イメージ 3
 
 
 
 
閑話休題
 
 
この記念館は最近リニュアルしたんだとか
 
 
まずは野口英世の生家、近くから移築したようだ。
 
 
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1歳半の清作(後の英世)は
 
 
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この囲炉裏で左手に大火傷を負って
 
 
それが起因で偉大な医学者になった。
 
 
 
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母親のシカさんの直筆の手紙も展示されている。
 
 
「はやくきてくたされ。はやくきてくたされ・・・・」
 
この切々たる母親の心
情を表した手紙は心をうつ。
 
 
 
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この数々の偉大なる業績を知るにつけ
 
 
己の矮小さをしっかり自覚する イメージ 11 であった。
 
 
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