昨日出張から帰ってきたばかりなのに
今朝からまた一泊の出張だった。
と言っても須賀川商工会議所がお祭り見物招待を兼ねて
会議を今日の午後に設定したんだ。
そんな訳で道路が通行止めになる前にチェックイン
すると道路の方から太鼓とホイッスルの音が

地元の中学生が大松明を担いで町内を練り歩く。


何トンかある松明を五老山まで担ぎ上げる。
松明の上に立てるのは生徒会長か応援団長で
立ちたい為に生徒会長に立候補する子もいるとか。
会 議
会議が終わった頃は既に辺りは真っ暗
五老山で松明に点火したとの知らせが入り
五老山に行ってみるとすごい人





松明がすごい勢いで燃えさかる

この地ではこの「松明あかし」が
秋から冬へのスイッチらしい。
由来は伊達政宗に責められた須賀川城主が
合戦で討ち死にした多くの人を
弔うために行われるようになったとか