日本からやって来た友人たち第2弾グループとの
旅行
セビージャで3泊4日
その灼熱のセビージャからバスで
ポルトガルのリスボンへ
🇪🇸→🇵🇹 🚍
リスボン、オリエンテ駅近くのApartmentにも
3泊4日
建物に入るのは、事前に送られて来た暗証番号で
ドアを開け
部屋に入るのも暗証番号でキーボックスを開け
鍵を取り出す方式
オーナーさんとは全く顔を合わせる必要無し
今まで、20箇所以上はApartment を利用してきたが、今回のようにオーナーさんやホテルの従業員に全く会わないのは初めてであった
それはもちろん当方としても問題は無いのだが…
しかし!
・浴室にはアリさん🐜ウヨウヨ
・人工皮革のソファはひび割れ
・小さなシャンプー、コンディショナーは中国産
の古い代物
・洗面台の下の扉を開けたら、古い石鹸やその古い シャンプーやなんやらかんやら〜
見るのも嫌!不潔ですぐ扉を閉めた!
・電気湯沸かしポットには、前のお客さんが
使ったと思われる水が残っている
・お皿などを洗うスポンジは何年使っているん
だろう?というほど薄っぺら
・ティーパックの箱等は中を見る気にもなれ
ない年代物
・洗濯機は全自動ではない!機械に書かれてある説明を写メで撮って翻訳せねばならない
※洗って排水→すすいで排水→脱水して排水
友人達は洗濯と長時間格闘していたわ〜
洗濯機のすすぎが不十分なので、結局手で濯ぎ
なおしたらしい
おババは、洗濯物は全て自宅へ持ち帰る
・英文で事前に知らせて来た〈ゴミの出し方〉が
理解不能
友人達は、地下にゴミコンテナでもあるのかと探し回るけどそんなもんなど無い
通りかかった住人に教えてもらったそうだ
スペイン語ペラペラのおじ様で助かった!
なんと、住居階(6階)の共有廊下に直径50センチほどのゴミ送管口があり、ハンドルを回して扉を開け、赤ランプがついている間にそこに放り投げ扉を閉めなければならない、とのこと
そんな説明、全く無いじゃん!
最悪の時は、皆んなで手分けしてゴミ袋を道路か駅に設置してあるゴミ箱に捨てようかとまで考えた
・台所からベランダへ出るドアの蝶番と取っ手はぐらつき、一度開けたら閉められなくなった
なんだか倒れて来そう〜
→オーナーさんに連絡したら、力強く押せば閉まるとのこと
友人(日本男子)が力一杯押し込めて、不完全ながら
なんとか閉めたけど…
嵐が来たら、ふっ飛ぶんじゃなかろうか?
ソファに座ってYouTubeを観ていたおババ、足が
痒くなって、一睡もせず6時半には宿を後にした
のであった
このApartment は、日本から友人がBooking.com
で予約をしたのだが
宿泊費はセビージャの宿の2倍!
セビージャは天井が3メータ以上もある清潔感
あふれる素敵なApartment
サンセバスチャンやビルバオも清潔だった
クッキー、ヨーグルトに果物まで用意されていたところもあった
✳︎第一弾のグループと泊まったバスク地方の
Apartmentは《Airbnb》で、友人が日本から予約
✳︎第二弾グループとのセビージャ&リスボン旅行の
宿は《Booking.com》でこれも日本から予約
リスボンのオーナーの要求は
『チェックイン時と同じ状況にしてチェックアウトすること』だったから、3人で指差し点検をして退室しましたわ〜
Booking.comからアンケートが届いた
全体評価星3つ等、Apartmentの状況等の評価を
送信
即、オーナーさんからポルトガル語で怒りの
コメントが来た💢
宿の手配をした友人はそれをポルトガル語に
翻訳し返事をする
怒りの治らないオーナーと何度かやり取りがあり
最後は以下のようなコメントが来た
(Google翻訳)一部おババによる強調文字
『ここはアパートメントであり、ホテルサービスはありませんのでご注意ください。掃除に関しては、お知らせいただきありがとうございます。すでにメイドと相談して対応しています。そしてアリ?私たちはアパートについて何の苦情もありませんでした。アパートは恵まれた場所にあり、すべてのサービス、特に清掃に関しては常に 10 点を獲得しました。アリがあなたの荷物に入ってきたのかもしれません。アパートでアリを見たことがなかったメイドに話しかけました。次回の旅行ではホテルに行くことをお勧めします。おそらく気分が良くなるでしょう。あなたがそのように感じたことを本当に申し訳なく思います、そしてまた、私の仕事と私のアパートを中傷しようとしたことを後悔しています。人生のすべてには見返りがある、それを忘れないでください』
多分、オーナーさんは近くに住んでいなくて、自分の目で部屋の隅々まで確認をしていないんだろうなぁ〜
そらとも、外国人には、あの状態が🌟10個なの?
私たち日本人が清潔好き、潔癖過ぎるのか?
該当部屋(6階)の近くにゴミの送管がビルを縦に
走っており
そこから蟻たちが浴室の排水口を通って
浴室に出現するのだろう…
今回、何匹の🐜さんを殺生してしまったか…🙏
こんなこと言われるなら、ひび割れたソファ、あの汚い洗面台の下やアリん子さん達の写真を撮って
Booking.com送れば良かったわ〜🐜🐜🐜
あまり、評価を低くすると良くないと聞いていたけど、さすがに今回は
値段ばかり高くて、不潔だった
のが我々は不満なのです‼️
でも、美味しいポルトガル料理が堪能できたからと
楽しい思い出だけを胸に抱き、彼等は日本へと
飛び立って行きました✈️
マルベージャ最後の晩餐
おババの好きな焼き野菜