1月末日は
JULIEの正月LIVEのファイナル。
今回は手放しで、
最高のステージだった…とは
なかなか思えなくて〜。

それよりは、ちょっと
切なく哀しくなってしまったのは
私だけでしょうか〜。
いつも完璧を目指しながら、
ご愛嬌で即興作詞を楽しみ、
会場と一体になって盛り上がり
酔えるステージが
ずうっと長いこと続いていた。

コロナ禍で色々な変化が重なった。
JULIEも観客も年を重ねた。
この数年がとても重い意味を持つ。

JULIEにとっては
思いも掛けない良き方に向いて
手のひら返しのマスコミ評価と
増加した観客数。
以前のようにチケットが
古いファンでも
思うように取れなかったり
会場の雰囲気も何となく
変わってきた。
同じような年代でも
自然と観客もだいぶ入れ替わり、
それはそれで良い成行きなのかと。
JULIEも角が取れ丸くなり、
観客も和やかになったと言えば
よく聞こえるけど〜。

早川タケジさんの衣装から
離れたのも数年前。
JULIE自身が
「早川さんの衣装を
身に着けると、
ONのスイッチが入り
気持ちがピシッとする…」
10年くらい前には
「洋服(衣装)が似合わなくなった。
いつまで着られるかな〜」
と言いながらも着続けていた。

幾つになっても
その時が最高で
カッコよかった。

もう75歳、
歌うことが大好きと公言し
この先長く楽にステージを
務めることに
シフトチェンジしたのだと思う。

舞台装置に簡素化した
30数年前は
「セットなんか豪華にしても
どうせ私しか見てないでしょ」と。
その時は確かにそう思った…。

ファイナルのステージ、
JULIEの歌、
今までのようではなかったよね。
それに本人も気付いている
ようなのがかなり辛い。

年のせいとか、
体調が〜とは思いたくない。
何か心の中の心配ごと?の
せいだったのかしら〜。

こんなこと、
Instagramで
書くことじゃないかもね。

それでも
JULIEが歌ってくれる限り
離れられません。


〜〜〜
この記事は
長いこと
下書きのままだった…。
日が経ってしまったけど、
一応このまま公開しておきます。




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