多くの館で上映され、

世間の評判もよろしくて嬉しい限り。

も一度くらい観なくてはと

再びシネスイッチ銀座へと。






ドキュメンタリーではないと思いつつも、

観るたびに余計な部分?に

気が向いて何故か心の中で

ツッコミどころ満載。


ジュリーも、

「あの映画は深く考える

難しいものじゃないから〜」と

ステージで言ってました。

なので、そうします…。


主人公のツトムさんは

水上勉先生ではなくジュリーてもなくて、

大人のファンタジー。

映画はやっぱり監督のものだと

つくづく感じてます。


四季を追う自然の風景に癒やされる。

原稿用紙に向かって

無言で万年筆を走らせる

ツトムさんが素敵です。


後半の画面に漂う

ツトムさんの

死生観に心揺さぶられます。


ラストに流れる

『いつか君は 🎶』にトキメキます。

映画公開後はツアーの

セトリに加わりました。

ステージでの歌唱は、

レコーディング当時の歌い方を

ジュリーは、限りなく

忠実に丁寧に

セルフカバーしていることに感動。


当時よりも確実に力量も増し

余裕があるはずなのに、

慢心することなく、

小細工することなく、

初々しく心を込めて優しく〜。



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