日曜日、カイカイが友達の家に遊びに行った。2日前に急に決まった約束で、「行ってもいい?」と聞かれ、別に予定もなかったから「いいよ」と答えたんだけど。

 

遊びに行く友達=ルークっていうのが珍しいなぁと思って。カイカイが友達の家に行くって言ったら、大体いつものメンバーの誰かなのに、今回は新しい。

 

まぁ、新しいといっても、ルークは、小学校の時の友達で。低学年の時は誕生日パーティーにお呼ばれしたこともあるような子なんだけど。

 

でも、中学校は、よその学校に行ってしまって疎遠だったのよね。このたび高校でまた一緒になって、最近は同じ陸上部仲間だとは聞いていたけれど、まさかおうちに遊びに行くことになるとは。

 

そんでもって、今回の集まりには、さらに別のお友達A君も来る予定らしい。このA君は全くもって新しいお友達。今回陸上部で知り合った子らしい。カイカイとルークが遊ぶ約束をしているところに居合わせたから、一緒に来る?と声をかけたらしい。

 

ここまで記すと、よかったわね、新しい友達ができて。楽しんでね。程度の話なのだけど。

 

ここからが本題。

カイカイとルーク…一緒にクッキーを作るらしいよ(笑)!

マジっすか、14歳男子!?

 

え、何で?って聞いたら、「Why not?」と返ってきた。

いや…まぁ…別にいいけどさぁ。

 

だから、おうちに向かう前に材料を買っていかないといけないと言う。ルークにテキストして、バターはある?とか卵はある?とか確認してさ。

 

そして我が家は小麦粉とベーキングソーダとチョコレートチップとお砂糖を2種類買っていくことに。

 

不思議だよね。14歳男子…日曜の昼下がりに友達クッキー作りだなんて…かわいすぎるよねぇ。ついつい本当か?と疑ってしまうおかーさんは、心が腐っているんでしょうか?

 

ソラ子さんが、「ソラの分、3枚持って帰って来て〜」とおねだりしていましたが、果たして本当に持って帰ってきてくれるでしょうか…。

 

 

ーおまけー

カイカイがクッキーを2枚持って帰ってきたよ。ソラ子が1枚、おとーさんとおかーさんがもう1枚を半分こして食べた。

おいしかった!!!カイカイ、今度はうちで作ってよー。