ソラ子ちゃんのバレンタインボックス。


キリンの箱を作るとか、小鳥のついた箱を作るとか、色々考えて。


じゃあ…と、トイレットペーパーの芯を集めたり、手頃なサイズの箱を探したりしたんだけど。


なかなかいいサイズの箱がなくて。


そうしているうちに、

「箱を使って工作するんじゃなくて、ソラ子さん、編んで箱を作ったら?」という流れに。

それの方がよっぽど、親の力を借りずに、自力で全部作れるじゃん。

ということで、週末にマイケルズに行って、ピンクと赤の毛糸を買ったんだけどさ。

何からピンクの毛糸が使いづらいみたいで、何回スタートしてもうまく進まず。

そのうち嫌になってしまったソラ子さん。

まずい、このままでは何もないまま、当日がきちゃう!

じゃあ…と提案したのが。

すでに作りかけでその辺に転がっている白い帽子みたいなのを使ったら?

これよ。これが、その辺に転がっている帽子みたいなの。

これ、ソラ子さんがシナモロールを作ろうとして、途中までやって放置していたもの。


これに耳つけて、目つけて、鼻つけたら、何かの動物になるんじゃない?


うさぎ?うさぎじゃ、イースターっぽくなっちゃう?


じゃあ、ラミー(子羊)でどうだ?


というわけで、完成したのがこちら。

買ってきたピンクと赤の毛糸もちょっと使ったね。


一応、目がハートよ。


さぁ明日のバレンタインデー、これ持ってってねー。


ーおまけー

ラミーからあふれんばかりにお菓子をもらって帰ってきたよー。