カイカイの英語について3年前に書いた記事
何も新しいことはないけれど。
カイカイもソラ子も、英語の方がお得意で。
もうそれはしょうがないことなんだろうなと思ってて。
生まれも育ちもアメリカ。
で両親も英語ができるからね。
両親がもっと日本語しか喋れないような家庭だったら、もう少し日本語が保たれたのかもだけど。
ぶっちゃけ。
私もこっちの生活が長くなって(20年になる)、おとーさんに至っては35年とかで。親の私たちも、英語が出てきやすいんだわ。
今の我が家は、日本語と英語が両方話されているのが日常。それが心地いい。
ソラ子はほとんど英語。
ソラ子が英語で何か言ってきて、それにおかーさんが日本語で答えてる…みたいなことも多々。
カイカイはソラ子よりは日本語も多いが、それでも使ってるのは英語の方が多いだろうな。
そんな我が家なんですが。
最近、気が付いたのが。
子供達、基本英語で喋っているんだけど、そこにポコっと日本語が入ったりすることがあるなと。
例えば…
私が「そんな風に傾けないで、こうしたらいいんじゃない?」とかいうとするじゃん。
そうすると、
「but I want it to be moreダラッと」とか答えたりするのよ。
あれ、今「ダラッと」だけ日本語だったよね?みたいな。
これ、普段は、日常的にあることだから、特に気にもしないで流してしまっているけれど。
もしかしたら…これ、特に擬態語で多いかも?と思ったのよ。
カイカイいわく、その言葉が1番しっくりくる表現だったら、それを使いたくなる らしい。
つまり、英語で喋ってるんだけど、「ダラッと」という言葉が1番自分の表したいニュアンスを表現していたら、日本語のそれを使う と。
なるほどね。
まぁそうかもね。
ソラ子も今日、「natto is so different from slime, it’s so ヌメヌメ」って言ってたし。
やっぱり日本語の擬態語…オノマトペのすごさ?
それが使えるっていうか、ピンとくるって、彼らの日本語力もそれなりにいけてる?
そう思ったりしたおかーさんだったのでしたー。