そうそう、うっかり忘れてしまいそうだったけれど、実はこんなこともしたのーの記録。
オレちゃま、麻酔をかけて歯のクリーニングをしました。
前にお医者さんに行ったら、「歯石がたまっているから歯のクリーニングをお勧めします」と言われて。
それって、全身麻酔だし、お高いし…どうしよう…と思ったけれど、でもやはり歯が健康な犬は長生きするって言うし、もし虫歯があったら、治してあげないとだし…。それになによりも、最近のオレちゃん、お口が臭いからさー。
口が臭い犬は多いし、犬ってそういうもの…っていう風に思うところもあるんだけれど…でもねー。
ちょっと迷ったけれど、やはりやることに。
でも、全身麻酔による治療だから、その前に血液検査をして、全身麻酔に耐えられるような健康状態かを確認するところからやらなくちゃいけなくて。
けっこうおおがかりでしょ?
オレオの病院も平日しか空いていないから、いちいち医者に連れて行くのも大変なのよ。夕方4時から6時(病院が閉まる時間)の間しか時間はないわけだし。それでも、バスケだなんだと子供たちの放課後の予定があるわけで。
でもどうにか血液検査もこなして、問題ないことを確認して。
そうして迎えたクリーニングの日。
朝8時にオレをドロップオフ。
これも、本当はおかーさんがドロップオフするつもりが、おかーさん急きょミーティングが7時45分から入ってしまって。
なので、おとーさんにバトンタッチ。
おとーさん、8時にオレを落として、8時半にカイカイを落として、8時45分にソラ子を落とす。忙しいねー。3か所とも割と近いエリアだからできること。
おかーさんが午前中の幼稚園のクラスに入っていたら、獣医さんから電話。
「今から処置を始めます、今のところすべて順調です」
そして午後のクラスにいたときに、留守電。
「無事にすべて終わりました。お迎えの時間を確認したいので折り返し電話ください」と。
なので、お迎えの時間を伝えに電話をしたら、受付の人がわざわざ獣医さんとつないでくれて。
獣医さんから報告
「虫歯はありませんでした。でもジンジャーライタス(と聞こえた)があったのでそれは治療しました。麻酔から覚めてまだちょっと眠そうだけれど、順調ですよ」と。
はて、ジンジャーライタスってなんだ?でも虫歯がなくてよかった!
口が臭いから、虫歯かなーって心配していたのよね。
夕方迎えに行くと、「さぁ帰りましょう!」とばかりにいそいそ車に乗り込むオレちゃん。
ソラ子のバスケの練習の間、公園をお散歩したけれど、いつもより引っ張る力が弱くて、あれ?やっぱりちょっとお疲れかな?という感じ。
そして、何よりもいつもと違うのが。
時々、思い出したかのように、キューンキューン泣くのよ。
こんな感じに。