昨日の夜、酔っ払いながらもカイカイの居場所をチェックしたら
おぉぉぉ、コスタリカに到着している!!!!
そして、翌朝、カイカイから写真が何枚も送られてきた!
実はおかーさん、カイカイにお願いしたのよね。毎日1枚は写真送ってねって。
もし送らないと、しつこく「写真はー?」ってテキストするし、コスタリカから帰ってきたら高校がスタートするまで「携帯なし!」の刑にするからね!!とお願い(脅しとも言う)していたの。
だからかしら?
写真あれこれ。
でもね。
一切の説明がないのよ。写真だけ。
だから、写真を見ながら、これは何だろう?と思いを巡らさないといけない。
そんなカイカイからの写真。バスの中から見た、どこかの広場?
コスタリカの旗が見えるね。
農園の入り口?
コーヒー飲んだ?
コーヒー農園に行ったのだろう。これはコーヒー豆の木?
で…これは何なの?さなぎだよねぇ。
ちょうちょだよね。
そして、再びこれは何なの?コーヒーの木??
これは…きっとコーヒーを作る工程の一つよね?
これもね。
コーヒーが保管されている場所か。
炒ってない豆だろうなぁ。
そして何なの、この庭は?
っとまぁ、こんな感じ。一体、何を思ってその写真を撮ったの?って言うのがあって、面白くもある。
そして、お土産もさっそく調達してくれたらしい。
到着初日からコーヒーとかチョコレートとか買っちゃって…お金は大丈夫か?チョコレート、溶けない?荷物入る?とか、親はいろいろ気になっちゃうけれど…それも含めて、本人のいい経験よね。
本人は、ちゃんとお土産を買ったこと、自分で決めて買って…なんか大きくなったような、いい気分なんだと思うのよね。そういうのが全部、いい経験なんだと思う。
(特にカリフォルニアの13歳は、まだまだ自分一人で行動する機会が少ないので、カイカイはそういう経験が、日本で育っている13歳に比べたらウンと少ないまま育ってきているのよね。日頃、車生活だから、自分の荷物を自分で持たなきゃいけない機会も少ないし、買ったものは車に置けばいいのだから、サイズなんてそこまで考えなくてもいい。お金も、カード社会で、親と行動していることが多いから、親が払う場面が圧倒的だし。失敗も間違えも含めて、いい経験と思って、見守りたいよね)
こちらは、付き添いの親御さんが送ってくれた写真。
これも親御さんの写真。
なんで、カイカイはこういうのを写真にとらないんだろう???13歳男子の着眼点は、おじさんおばさんとは違うのか?
これも親御さんの写真。カイカイ発見!
カイカイ、フディ着ているけれど、暑くないのかしらん?
そして、首都San José からMonteverdeへ移動。バスの中からの写真かな。何?川があったってこと?
おぉぉ、この写真はいいじゃん!!!でかした、カイカイ!
雨が降って、虹が出たのねー。モンテベルデに到着した時なのかな?
以上、カイカイの目から見たコスタリカのおすそ分けでしたー。