ハロウィンのお祭り気分も過ぎ去った翌週の平日…。
家に帰ると、久々にオレオがやらかしていた。何なの、この床に落ちたチョコレートは!!
し、知らない…オレ、見えない…
何なのって聞いているでしょ!!!
ご、ごめんなさい・・・許してーーーー
これ1個だけじゃなくて。ダイニングの床に1個、2階の廊下に1個、ベッドの上にも1個落ちていたのよ!
よかったところは、どうやらこういう個別包装の袋は歯で噛み開けることができなかったらしくて。一生懸命外から噛んだ後はあるけれど、食べることはできなかった模様。
でも、これを手に入れているということは、上ってはいけないはずのイス、そしてもしかしたらテーブルにも上っているってことよねぇ。大問題!!
オレオを叱った後、1階に降りてキッチンで作業していたおかーさん。
その後ちょっとしたら、カチャンカチャンカチャンと、オレオが階段を下りてくる爪の音がする。
そして、そのままトボトボとゆっくりと爪音がキッチンに近づいてきたので振り返ったら…
オレオがもう一つチョコレートを口にくわえていた。
びっくりしておかーさんが手を出したら、おとなしくおかーさんに渡すオレオ。
まるで、「実はまだこれもありました…」と自首してきたかのよう(笑)。超かわいかった。
あーおバカな子ほどかわいいってやつ?
ダイニングのイスとベンチは、朝食の後閉まっておいて!とソラ子(だいたい朝ごはんを最後に食べ終わる人だから)とおとーさんに言っておいたおかーさんだったのでしたー。