日常のちょっとした驚きあれこれ。

 

ソラ子、どうぶつの森をしていた時、「どうぶつの森をするようになって、日本語の言葉が増えた」みたいなことを言い出した。

 

例えば「ショボい」という言葉。どうぶつの森には、「ショボい釣り竿」というものがあって、ちょうどそれが壊れた時に言ったのね。そうね、ショボいという言葉、確かに我が家ではあまり使わないかも。

 

あと、おかーさんが見ていて思うのは、動物や虫の名前。物の名前を覚えるのが苦手なソラ子さんだけれど、魚とか虫とか、意外な名前を知っているときがあって。あれ、どうして?と思うと、どうぶつの森だった…みたいなことは何回かあった。

 

続いて、「オフホワイト」。こないだ、おかーさんが白い服を買って。その時にソラ子が「オフホワイト」と言おうとするのだけれど、どうしても「おふふわいと」と言ってしまう…と言う場面があった。

 

ソラ子、愛用しているお絵描き用のマーカーが「Ohuhu」ブランドのペンなのね。日ごろ「オフフペン」って言葉をよく言うせいか、「オフホワイト」を言う時に「オフフ」と言ってしまうのねー。

 

それをみんなで面白がっていたら、カイカイが、「お麩って知っているでしょ。まずはお麩って言って」と、言い方を説明し出した。え、ちょっと待って!オフホワイトのオフは、「お麩」ではない!お麩の色を表した白ではない!カイカイ、オフホワイトは「お麩ホワイト(お麩色の白)」だと思ってた!?

 

<おまけ>おとーさんが最近びっくりして、思わず激写したもの。

オレオの引き出しから、おなかの薬を取ろうとしたら…挟まってすっごく苦しそうにしている人、発見!

あぁ苦しんでる、こりゃあ大変だ!と、おとーさん、助け出してあげたそうな。おとーさんってば、いい人ー。