ロンバケおとーさんのバスルームリモデルプロジェクト…その3。

ついに、首を長くして待っていたバニティとトイレが届きましたー。

さぁ、手伝ってくれたまえ!と、運び入れを手伝わされた…重かったー。

そして、いざ、バスルームにバニティを!と思ったら…

まさかの、取っ手のでっぱりのせいで、ドアを通せなーい!


しょうがないので、取っ手をひとまず外して、無事バスルームへ運び入れ完了。


あれ、思っていた以上に、バニティが大きい?これじゃあ、トイレに座った時に、バニティが近くて狭い…?

じゃあ、バニティを壁にくっつけちゃったらー?そしたら、トイレから少し離れるよー。
こんな感じに。
えーそうしたら、ライトの位置と、ミラー&バニティの位置がズレちゃうからおかしいってー!とおとーさん。

トイレを置いてみないと、どうだか分からなくない?

じゃあトイレを置いてみようか?

ってなわけで、トイレを置いたらこんな感じ…

うーーん、どうしよーー。
おかーさんは、トイレとバニティの間が少しでも広い方がいいから、壁につけちゃえばーと思う。

おとーさんは、ドアを開けた時に目の前にバニティがある方がよい!壁につけちゃうのはおかしい!と言い張る。

はて、どうしたものか。


そして、このトイレ!
思ったより、高さが高い!とおとーさん。
そう?そんなの気にならないけど?高さがあった方がいいんじゃなーい?とおかーさん。

そして、便座がプラスチック!
おとーさんはプラスチック便座がお嫌いな人で。
なんだよ、あんなにお金払って、プラスチック便座かヨォ!とぶちぶち文句を言いながら、便座の入った袋を開封しようとして…


あれ!?
これ、違う!
オレが頼んだのじゃない!
This is not my toilet!!

と言い出した。

This is not my toilet...日頃なかなか耳にしないフレーズですよね。

どうやら、昨日、配達のおじさんが持ってきた時…おとーさんはバニティの方に気が向いていて、トイレにあまり気を払っていなかったんだけど。

間違ったトイレが配達されてしまったらしい!

出たよ、アメリカ!
こういうこと、よくあるよねー。

ってなわけで、おとーさんとおかーさん、またわっせ、わっせと、トイレを担いで元の箱に仕舞い…おとーさんがお店に返しに行きましたとさ…。

店の人に「座ってないよね?」と確認されたらしい。

おとーさん、これを機に、トイレ探しを仕切り直すらしい。

そんなわけで、まだまだ続く、おとーさんのバスルームプロジェクトなのでしたー。