オレ男1ちゃい。ダディが大好き♡
 
ダディはオレを外の世界に連れ出してくれる素敵な存在。
朝の散歩も夕方の散歩も寝る前の最後のおしっこも。時には散歩の代わりにドッグパークやら一緒にランニングやらも。
真夜中に急におトイレに行きたくなった時も、「ダディ I gotta go!」と起こせば、「えー行きたいのーーー?しょうがないなぁ」と連れて行ってくれる。(おかーさんのことを起こしたことは一度たりともない!!)
 
そんなかゆいところに手の届くダディなので、オレちゃまダディが大好き♡
おそらく自分のボスはおかーさんだと思っている(一番おかーさんの言うことを聞くし、寝るときはたいていおかーさんの足元にうずくまっている)のだけど。
 
「自分の親分」カテゴリーとは別に、オレちゃまの中には、「大好きな人」カテゴリーがあって。多分、おとーさんが「大好きな人1位」。おかーさんは「この人の言うことを聞かないといけない人1位」だと思う。
 
そんなダディLOVEなオレちゃま。
ついには、ダディが帰ってくるのが分かるようになりました。
 
おかーさんも、おとーさんが前の車を運転していた時は、車のエンジン音で「あ、おとーさんの車だ!」ってわかる特技を持っていましたが。
オレちゃまは一体、何でおとーさんが帰ってきたってわかるのか…その辺は不明。
 
今日なんかは、「あ、車の音がする(誰の車かはわからないけど)…」と思った矢先に、2階からオレオがチャッチャッチャっと階段を駆け下りてくる音がして、「あーおとーさんか!」とわかったけど。
こないだは全然車の音がしなかったのに、オレオが階段をすごい勢いでかけ下りてきて、玄関側の踊り場でじーーーーーっと外を眺めていたりしていた。
 
なんでわかるんだろう?
1階ではわからなかったけど、2階では音が聞こえた?
それとも犬の直感??
愛の力?
 
ちなみに今日の様子。踊り場でジーっと耳を傾け。

 

おかーさんが、「おとーさん?」と聞くと、鼻をクンクン言わせながら、ドアの横の窓から外を眺める。

 

 

そしていよいよおとーさんが帰ってくる!とわかると、再び踊り場に戻り。興奮のあまり、遠吠え(笑・興奮しやすい男だからねー)。

 

 

ダーーーディーーーーーーーードキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

愛するダディが帰ってきて、オレ男大喜びの瞬間でしたー。