ソラ子の補習校、漢字の宿題の一環で、「Kahoot!」というサイト?ゲームを使っています。多分、先生が事前に作ったゲームで、それを20問解くと、正答率や速さに応じて得点がもらえて、20問終わった時点の合計点でランキングがつく…みたいなもの。

 

 

我が家のゲーム大好き娘、ソラ子。このKahoot!大喜び。

その週までに習った漢字の読み書きが20問出るこのゲーム。どうにか1位になろうと、頑張っているよー。

でもソラ子…決して日本語の読み書きが得意な子じゃないから…(頑張っているし、普通にできるけど、「得意」ではない)。

補習校の子達の中には、「日本語のほうが得意」って言う子もいるからね…。ソラ子が1位になるのは至難の業。

 

だって、ソラ子さん…こんな問題でも、間違えちゃうんですもの!

問題は「読書」。これを何て読む?
 
4択で、「どくしょ・よいしょ・こらしょ・どっこいしょ」よ!どう考えても「どくしょ」でしょーーーーーー!!!!!
4択のチョイスが面白すぎー。
でも、ソラ子は、うーーーんと悩んだ挙句、「よいしょ」を選んでました(笑)。
おそらく彼女の中では、「読む=よむ」がわかっていたから、「よ」がつく言葉?ひょっとして「よいしょ」?という理屈で選んだ答えと思われます。
 
ソラ子、何度も何度もKahootトライしているけど、1位になったことは一度もなーい。
でも、何度も何度も頑張っているところがえらーい。
そして、何度も何度もやっているうちに、それなりに練習にはなっていると思う!!
まんまと先生たちの思うツボーーー!
 
Kahoot…ソラ子にはぴったりの宿題だなーと、しみじみ思ったおかーさんでした。
 
そうそう。
それとは別に。
教科書読みの宿題があって。
「ふきのとう」の単元を音読する、この宿題。
 
ソラ子、「よいしせい」「大きな声」「、や〇に気を付けた」はクリアできているんだけど。
まだ「雪になって読もう」と「はっきり読めた」がクリアできていません。
 
「はっきり読めた」はそのうちクリアだろうけど。
「雪になって読むってどういうことぉぉぉ」ととても困っているソラ子さんです。
「わかんなーーーーーい」と。
ソラ子、「雪になって読もう」はクリアできないまま、今度の土曜日を迎えそうです(笑)。