月曜日、カイカイとソラ子のサマーキャンプがスタート。今週からおかーさんも仕事だからさ。今年もYMCAのキャンプ。YMCAのキャンプのありがたいところは、キャンプの前(朝)と後(夕方)の時間も、無料で子供を預かり続けてくれること!一般的なキャンプは、例えば「9時から4時まで」とかだったら、9時前もしくは4時以降のエクストラ時間は、更にお金を払わなくてはいけないのよ。ここは、それが無料なのがありがたいと思うのよね――――。

 

カイカイは過去にも何回かやったことある、YMCAサマーキャンプ。そして、このキャンプに今年はソラ子も乙女のトキメキ通えることになったんです!だって、キンダーなんですものーーーーー!ああすばらしい、一か所に子供が二人ともいてくれる生活!

 

お弁当や水着や日焼け止めやらのためにバックパックが必要でさ。でも、来週から使う学校のバックパックを使うのはイヤでさー。だって、せっかくきれいに洗ったのに、今週使い始めちゃったら、なんかすでに汚れてそうじゃない!?

 

そんなわけで、補習校に使っているデカデカローリングバックパックで参戦!

ローリングバックパックだけれど、背負うこともできるんっす。こんな砂地を転がして行ったら、あっという間に砂ぼこりで大変なことになりそうじゃないねー。
 
ソラ子初参戦のサマーキャンプ生活。カイカイは何度もいろんなところでやったことがあって、「どこのキャンプにポンとドロップオフしても、初日からアッサリさっくりとなじんでくれる」という実績があったから、全然心配しなかったけど。
ソラ子はまだこういうシチュエーションで、どう反応するか…のデータが乏しくて。どうかなー?大丈夫かなー?とちょっと気にかけていた。でも、あっさり別れて、自分がいるべき場所に行って、その辺にある絵本とか手に取って見始めたから、あ、大丈夫かな?彼女のこれからこういう経験を重ねていくから、まぁがんばってくれ!
 
で。ソラ子がサマーキャンプに通うってことで、今回おかーさんが初体験したのが、エピペンのこと。カイカイと違って、ソラ子は行く先々にエピペンを持っていかなくちゃいけないから、それにまつわる手続きがついてまわる。ここのキャンプではどうやるのかなー?と思ったら。初日にキャンプの本部受け付けに持っていって預ける…というスタイルだった。
 
子供達を落としてから、車に戻る途中に見つけた看板。なんかインスパイア―されたから、撮っておいた。
こういう言葉、日本でもっと唱えられたらいいんじゃないかしら?日本の中でこの言葉を必要としている人がいる気がする。