アメリカに戻ってきてすぐにスタートしたソラ子夏の水泳教室。月ー木x2週間でトータル8日間で1セッション終了する。
初日は行きたくない、行きたくない…とうるさかったソラ子さん。
でもクラスが始まって先生に促されたら、ちゃーんとやるべきことをやっていた。
ここの水泳教室、幼児のクラスは3クラス。
おととし、3歳の時に一番下のクラスからスタートしたソラ子さん。その年の終わりには真ん中のクラスに昇格したのに。
おかーさん、そのことをすっかり忘れて、去年4歳も再び一番下のクラスから入れてしまったのよね…。
日本に行っていたから、がんばって2セッションしか参加できない夏のプール。そんなわけで、ソラ子は最初のセッションを一番下のクラスで→当然昇級して2回目のセッションを真ん中のクラスで受けて、夏が終了。
そして今年、5歳の夏。今回、真ん中のクラス=アドバンス・トッツで再びスタート。
ソラ子のクラスは、クロールの腕の動きを中心に練習していた。
ソラ子ちゃん。
性格的に甘えたがり?っていうか。
誰か(大人とか)頼れる人がいたら、その人に頼りたい…ってなところがあるのよね。
やってみよう!っていうより、手助けしてくれるなら、お願いしちゃいまーす!ってノリ。
これがある程度、できる!と本人が手ごたえを感じるようになってくると、自らどんどん練習しようとする積極的な努力家な一面を発揮し出すんだけどさ。そこにいくまでが、ちょっと長い。
だから、練習を見ていても。
先生が支えていたり、すぐ横にいたりすればちゃんとやるのに。一人でもできるんじゃないか?と先生が一歩離れたりしたら、途端に今までできていた止めちゃうとかね。
あー、もっと頑張れよ!うーまぁしょうがないのかなー。とヤキモキするところも。
なので。
次セッションも、昇級なしでアドバンストッツのままかな~と。
そう覚悟をして最終日を迎えてみたら…
なんと意外なことに。
ソラ子、スーパートッツ昇級!という証書を頂いた。
あら、びっくり。
カイカイ、幼稚園最後の年、アドバンストッツからスーパートッツに昇級したところで夏が終わって。結局、スーパートッツを体験することなく、幼稚園時代を終えちゃったのよね。
ということは、ソラ子はカイカイより、ちょっとだけ先を行った感じ?
来セッションも頑張れー。