朝から、ポスターの仕上げに取りかかっております。

 

ソラ子とおかーさんはカイカイの算数ドリルに取り組み。カイカイには一人でポスター作りに取りかかってもらった。最近、おかーさんの中で、「いかに少しずつバックアップしていくか」が課題。つまり、カイカイの宿題はカイカイがイニシアチブをとって取り組む…ということ。いつまでもおかーさん主導はまずいから、3年生4年生の間に、おかーさんは後ろでスタンバって、必要ならサポートするのスタンスに変えなくては…と。これ、ホントに大事なことだと思う。そのために、カイカイに失敗も経験させないと…と思うのよね。自分でちゃんと考えなかったから、宿題の期限に間に合わなかった…とか。悪い成績とった…とか。そういう経験もしなくっちゃ…と。そんなことを最近、おかーさん、悶々と考えています。

 

とりあえず仕上がったポスター。ふぅ~。今朝の時点ですでに、8割がた仕上がっていたのに、紙を張り付けて、抜けている情報を書き加えて終わらせるのに午前中いっぱいかかった…。

だって、カイカイ、ふらふら気が散ったり。どうしていいかわからなかったら、ボーっとしたり。おかーさんが、ちゃっちゃと手出ししてやっちゃったほうが、よっぽど効率よく、短い時間で終わっただろうにー!あぁガマン、我慢!それも含めてのカイカイのプロジェクト―――!
 
午前中でポスターが仕上がったから、さぁ後はジオラマ!
でもふらふらしつつも午前中いっぱい取り組んでいたわけだし。
一休みもしたいだろう…と、お昼の前後はフリータイムにしたらーと提案。カイカイ、喜んでソラ子とレゴで遊んでいた。
 
「カイカイ、一日のスケジュールよーく考えてね。6時45分に夜ご飯だよ。それまでは自由時間だけれど、その間にジオラマをやるんだよ!おかーさんは、手伝ってほしいなら手伝うけれど、カイカイが自分で言い出して始めなきゃだよ!」と釘をさして見守ることに。
 
そしたら、1時過ぎ?しばらくして、「おかーさん、ジオラマやるから手伝って―」と。
 
そんなわけで親子して、どうやってネイティブアメリカンの家を再現するのか…針金を使ったりレゴを使ったり、家の外に落ちている松の葉っぱを大量に集めたり、粘土を取り出して見たり、最終的には日本製の両面テープ(強力)を引っ張り出してきて…。なんとか、家づくりが軌道に乗ってきたところで、おかーさん、撤退。あとは自分でやってね!
 
そして。家ができたー!の報告を受けたのが3時…。その後、続いて川づくり、そして人づくり。これは全部カイカイが。
 
そして…
 
かんせーーーい!本人大満足の出来のようです。
 
あー明日はこのジオラマとポスターと、後は昨日作った壺を抱えて登校だわ。カイカイ一人じゃ無理ね…。おかーさんが手を貸すことに。仕事休みの日でよかったー。