「ママ~、コットンキャンディーの機械あるよねえ、作って食べてもいい??」
昨日から友達が泊まりに来てて、一緒に綿菓子を作って食べたいらしい。
あれ、まだあったっけ?邪魔で誰かにあげたり捨てたりしてなかったっけ???
7年前にアメリカに遊びに行った時にまだ小さかった子供たちにお土産に買ったコットンキャンディーメーカー。 5年前に引っ越して以来、ずっと使ってなかった。
ガレージに娘と娘の友達と3人で探したら、あったーーー
さっそくパティオに出して綿菓子作り!
真ん中の丸い枠の中に氷砂糖を入れる。
機械があったまってくると飴が溶けてクモの糸のようなものが上がってくる。
ある程度薄い雲みたいになったら棒ですくってくるくると丸めていく
家庭用の綿菓子機で小さいので、夜店とかでやってるみたいな、縁の周りをくるくる回すと、糸つむぎみたいな状態になって硬めの綿菓子になっちゃうので、こうやってバサッとまとめてくるっと巻いていくとふわふわの綿菓子になる。
女の子達と作っていたら、息子まで出てきて4人で綿菓子機を囲んで綿菓子作り
娘が食用カラーを氷砂糖にかけて綿菓子に色を付けた。
息子、真剣ですがな。
最終的にはこんなぐらいに大きな綿菓子も出来ちゃう。
なかなか楽しい綿菓子作りだった。
娘の友達のママがちょうど迎えに来て、綿菓子機に感動し
「今度の下の娘の誕生パーティーに使いたいから貸してくれる!!?」
と、
もちろんokしたよ。
誕生パーティーや、ちょっとした子供の集まりにもウケること間違いなし!!