クリスマスのプレゼントで元旦那のお母さん(フランス人)から送られてきた物は

*バテ(瓶詰)
*パテ(缶詰)
*フォアグラ(缶詰)
*テリーヌ(缶詰)
*豚肉の瓶詰

離婚して10年経った今でも毎年定番で送っていただいている。


けど今年はちょっと違ったものが入っていた。

シャルロット チョコレート フランボワーズ と書かれた瓶詰め


 


ちらっと見て、
「へえー、シャルロット(エシャロットと勘違いした)のフランボワーズの煮物に、チョコレート風味か。。。 うげっ、どんな味するんだろう?」

こっちらには、玉ねぎのジャム(玉ねぎの煮つけ?)なんてものも売られてるので、
普通にスルーした。

 

 




そして、夕飯の時に開けてみた。

デザートだった。



  
 ←こちら、シャルロット(ケーキ)






  ← こちら、エシャロット (私の勘違い)




        チョコレート、フランボワーズ のシャルロットケーキ


 

 


向こうの人たち、何でも瓶詰にするのね。。。
ケーキまで瓶詰なんてなんておしゃれ!


ってか、デザートまで瓶詰にこだわる必要ないと思うけど。

きっと、ハイキングに行っても、アペリティフから始まって、チーズ、ワイン、そしてデザートまで楽しみたいという食文化からかしらね?



でも、おいしかった。
一つは弁当のおやつとして持って行った。


中卒さんという方がいろんな国の食文化の歴史の記事を書いてあるブログの中から
フランスの瓶詰文化のコラムを見つけ興味深かったのでリンク貼っておきます。


食の歴史その49~「人類の恩人」と瓶詰め、缶詰



 

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