ガレット・デ・ロワ(Galette des rois)はフランスで1月6日に食べる伝統的なデザートの事。(まあ1月の最初の週末とかによく食べてるけど)

 

 


アーモンドペーストが入った伝統的なパイのお菓子。紙で作った王冠が乗っていて、パイの中にはフェーヴ(fève、そらまめ という意味)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。切り分けたパイの中にフェーヴがはいっていた人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる伝統的なデザート。


画像探したら、息子が小さかった時,おじいちゃんとおばあちゃんの家で誕生ケーキがこれだった時の写真が…(´;ω;`)
息子がかぶってる様な紙の王冠がお菓子についてくるのさ。




子供が小さかった頃はこのケーキに入っているフェーブをたくさん集めてた。
 

 

 

宗教的な感じのフェーブものだけでなく、ディズニーキャラクターものとか 流行りもののキャラクターなどのかわいいものがいっぱいあった。 大きさは2センチぐらい
プリンセスシリーズ物とかたくさん集めたのに、子供のおもちゃに使われたり、引っ越しの旅になくなったり。。

 

 

 

 

 


去年の夏に大掃除したら何かの箱の中から数個見つかったよ。
それもはずれキャラクターばかり (笑)。。。

 





フランス領に住んでいたころは、1月の最初の週は、家でも、どこかの家にお呼ばれしても、このデザートばかり。おいしいし、この時期にしか食べないからいいんだけどね。
そこではガレット・デ・ロワがその時期になると10$ぐらいでとってもおいしいものが買えた。

でもここのケーキ屋さんで売っているガレット・デ・ロワ。結構高いんだわ。
折パイとアーモンドの餡だけのシンプルな物なのに、普通のデコレーションケーキと同じ値段する。
ネットでレシピを見ると冷凍パイシートを使って超簡単にできることを知り、今年は手作りしようと決めた。



次回はレシピと作り方公開

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