息子のために誕生ケーキを買ってきた。
ケーキ屋さん4件も回ったのに、これ!!といった物が見つからず
結局、最後のお店で買うことに。。
店員さん
「誕生ケーキですか?」 と聞くのでそうだと答えると、名前を入れましょうか?
という。お、すごいやん!
ちゃんとしたパティスリーで名前入れのサービスを聞かれたのは初めて。
息子の名前は日本語で、スペルを紙に書いて渡した。
店員さん
「リボンは何色にしますか?」
箱のリボンまで選べるなんて、日本のサービス並み!
「じゃあ、ブルーのやつでお願いします。」 息子は青が好き。
と感心していた。
他のケーキを見ながら待っていたら店員さんが呼ぶ。
「できましたよ、これでいいですか?」
は??????
なんじゃこりゃ!!!
リボンとは、、包装のリボンではなくて名札だったのだ。。。
おまけに、この名入れの汚い字。
「はあ。。。これでいいです」
あまりにもショックで、
名前のスペルの確認もせずに返事をする。
日本の名入れチョコレートプレートのサービスを期待してた私がバカだったんだわ。。。
家に帰って早速リボンは捨てた。
クッキーの上に溶かしチョコレートを流して即席のチョコレートプレートを作って、自分で名入れをすることにした。
しかし、、仕事に行く時間が迫っていたので、名入れの役は娘に託した。
娘は綺麗に字が書けないというので
誕生年の数字だけ入れておいてくれるよう頼んで出かけた。
ケーキはチョコレートムースケーキ(一応6人分)を買った。
小さいのに、これで28ドルもした。 まあ、だいたいここの相場はこれぐらいだけど
日本並みにフォトケーキなんてここではたいてい無理でしょうね。。。
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