便の調子 | 直腸カルチノイド 神経内分泌腫瘍(NET) 闘病記

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希少がんのひとつ、直腸カルチノイドが偶然みつかった話です。最近は日常のできごとの記事が多いです。「すべての記事」→「テーマ別」→「がん闘病記」に闘病の様子を書いています。

排便についての話です。

汚いと思われる方はスルー推奨です。





病気が発覚する前まで、私の排便は下痢が

普通でした。バナナ状の普通便が出ることは

稀で、朝に何度もトイレに行き

ウォシュレットを最強にしてお尻の穴を

刺激して腸がスッキリするまで下痢便を出す

ということを何年もしていました。

身体には良くないとわかっていながら

どうしてもやめられませんでした。


当時勤めていたブラックパート先に

行きたくなくて、ストレスで下痢が恒常化

していたのです。


ゆるゆるだった私のお腹ですが

パートを辞める申し出をしてから

間もなく普通便が出るようになったのですキラキラ


大腸内視鏡検査をする前は

お尻からの出血は痔の薬で、

下痢はパート退職で治ったからオールOK、

これで内視鏡検査をすれば完璧グッド!

思っていました。


念のため受けた検査でガンが見つかるとは!

青天の霹靂でしたチーン


今は、朝スルッと普通便が出ます。

ウォシュレットも弱めに設定しています。


勇気を出してブラックパートから

逃げて良かったです。


ストレスは身体を蝕むということを

体現してしまった私のようにならないで

欲しいです。


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今日のカバー画像は、亀戸天神の

藤の花です。あまり綺麗に撮れていませんが

太鼓橋と藤棚のコントラストが綺麗です。