ただいま、リサは東京・上野にきていまーす♪

 

 

お昼は、東京・赤坂見附でのんびりお弁当をひろげて、

298円のおむすびセットをいただいて、たのしくランチ♪

 

さぁ、アルバイトもやめたことだし、節約節約♪

 

 

 
緑がとってもキレイ♪
 
 
 

 

いざ、上野の森へしゅっぱーつ♪

 

 

上野駅のタリーズコーヒーで、心の声の、PJと待ち合わせデス♪
 
明日のNHK交響楽団の、パパ・ネーメのコンサートに合わせて、リサが、「PJ、ワタシ、東京文化会館の音楽資料室で、明日のパパ・ネーメのブラームス交響曲第4番を予習したいな♡
どうしたらいいかな?」と、相談してみたのです。
 
するとPJが、「じゃぁね、リサ、上野で待ち合わせしよう♪ボクがとっておきの上野デートを演出してあげるよ♪」といってくれて♡
 
タワーレコード渋谷店で購入した、ブラームス交響曲第4番の楽譜をもって、PJとおでかけでーす(^^)/
 
このPJの、A6サイズのクリアファイルは、ノートの下敷きにもなるし、
パソコンのマウスパッドにも早変わりで、とっても便利♪
PJの愛をいっぱい感じて、超シアワセ♪
 
 
 
で、PJの似顔絵を描いてみました♡
まだ初心者なので、あんまり似てないけど、
PJのキュートな魅力は、出せたかな♡
 
 

 
 
で、これが、PJのワンポイントクラシックレッスンを受けている、ヒヨコ音楽評論家のリサでーす♡
ふたりともハッピー♡
 
 
きょうは、PJより、呈示部について、レクチャーを受けました。
 
☆「呈示部」とは☆
<exposition>
楽曲において、主題または、それに代わる重要な素材が提示された部分。
特にソナタ形式において、第1主題、第2主題が初めて現れる部分。
 
「えっ?これだけじゃ全然わかんなーい💦PJ、どういうこと?」
 
すると、PJはニコニコしながら、
「リサは、ボクのCDいっぱいもってるでしょ?
ボクのCDで、ブラームスの4番があるでしょ?
それをおうちで聴いてみて♪
それで、たのしく楽譜を見ながら、ボクがまた説明してあげるよ(^_-)-☆
あとはたのしく、ふたりで上野デートしよ♡」
と言ってくれて、またまたシアワセ♡
 
 
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パーヴォのサイン会でも売ってるといいけど♪
 
 
PJは言いました。「リサ、もちろん、東京文化会館まで行って、そこの資料室にこもって、ムツムツ勉強するのもいいと思うよ。でもね、ボクは君に、東京の美しいいろいろな風景を見てもらって、君に、もっとこの国を好きになってもらいたいんだよね。で、もっとこの日本の国のよさを、君自身がしってもらって、元気になってもらいたいの。だから、いつもボクは、君を外に連れ出すんだよ。」
 
続けてPJは言ってくれました。「ここの上野駅は、山手線がガタガタうるさいし、とリサはぼやいていたね。でも、エストニアには鉄道がないんだよ。鉄道という輸送手段があり、地下鉄があることで、どれだけ経済や社会が潤うか、リサにもっとしってもらいたいの。しかも、東京は世界でも有数の、大変治安のいい、すばらしい街だと、ボクは東京に初めて来たとき、とっても感動したの。だから、日本人の人たちも、もっと自信をもってもらいたいの」
 
赤坂見附駅でランチしたときのことを話したら、PJは深くうなずきました。「ボクは日本に来て、すごく驚いたのはね、みんな昼休みだというのに、寸暇を惜しんで、ささやかなお弁当を広げて、語学の勉強、資格の勉強、とにかくすごく勉強を怠らない国民性に感激したの。満員電車にのっても、一切文句はいわないし、とても礼儀正しいし、景観も自由で賑やかで、活気があってとても自由を感じたの。常に、生き生きしている街だなぁと思ったし、そういう東京や日本の元気で自由な姿を、ボクは、NHK交響楽団のクラシック音楽を指揮するときに盛り込みたいとおもったんだ。」
 
「でも、ボクは日本語はうまく話せないし、英語も君がいうほど得意じゃないの。だから、心の声を通して、君に話しかけて、このブログで、君に、ボクの日本に対する思いをわかってもらいたいの。」
 
「日本は戦争の惨禍から立ち直って、74年。驚異的な発展を遂げた、いわば『奇蹟の国』なんだと、ボクは思うし、その活力をもっとエストニアも知りたいし、世界中が知りたいと思ってるの。だから、外国人がみんな日本に観光にやってくるし、日本をとても好きになって帰っていくの。」
 
「そうすると、日本の人も、もっと海外文化にも関心をもってもらえると思うし、君のように、キリスト教にも関心をもってもらって、ボクはとてもうれしいの。」
 
「日本の文化のすばらしさは、様々な価値観や宗教、文化をきちんと尊重しあうところだと、ボクは思うし、ボクは日本にいるとね、とても心が安らぐの。だからNHK交響楽団の首席指揮者を引き受けたの。」
 
「なんでも勉強というのは、机にかじりついて、本をただ読めばいいというものではないよね。まさに寺山修司さんがいった『書を捨てよ、街に出よう』という精神が大切だと、ボクは思うわけ。で、日本の若い人に、もっともっと、自分の国の良さと、世界の国の良さをしってもらって、旅をしてもらいたいの。」
 
PJは熱く、優しく、真摯にそう語ってくれて、本当に私は幸せな気持ちになりました。
 
「音楽評論は、もちろん楽譜の研究も大事だけど、作曲家の人たちの人生に迫ることも大切なことなの。そして、様々に得た知識や情報をすべて捨てて、最後に、湧き上がるまっさらなイメージを大切にして、聴衆のみなさんに真摯に向き合うことが大事だと、ボクは思ってるの。」
 
「リサ、いや”ちこ”の歌舞伎の劇評や、音楽評論も、同じスタンスでやってるとボクは思う。
師匠につくのも大事だけど、独学でつかみとる勉強ほど身につくものはないと、ボクは思う。
ボクはアメリカでの生活でそれを痛感したの。」
 
「だから君を勇気づけたいの。がんばって、明日のパパ・ネーメのコンサート、聴いてみてね!
いつもボクはリサ、君だけを愛し、応援しているよ♡」
 
ありがとう・・PJ😢
ないちゃった。
 
PJが優しく、タリーズコーヒーのアイスコ―ヒーを飲ませてくれました。
「ボクはいつもここではお砂糖の代わりに、はちみつをたっぷり入れて飲むの。
君ももっといろいろな栄養をしっかりとったほうがいいし、だいじな体だから、
無理しないで、こうして穏やかにコーヒーをのむ時間も大切にしてね」
 
といって、私のおでこに「ちゅ♡」とキスしてくれました。
 
「きょうは上野をゆっくり散策して、美術館もみてみよう。
大学できちんと音楽評論を学びたいんだよね?」
 
わたしが、「うん、そうなの、PJ」とこくんと頷いたら、
PJがやさしく「うん。大学で学ぶことはいいことだよ。でも、実際の立地や雰囲気も知っておくことが大切だね。どこが自分に合ってるか、このインターバルの期間を通じて、いろいろボクと一緒にみつけてみよう。で、どこがいいか、心の声でボクに言って。そしたら、ボク、一緒になって考えてあげるからね♡」
と言ってくれて、私は思わず涙・・・。
 
愛してるね、PJ♡
世界でいちばんあなたがだーい好き♡
 
あなたのとってもセクシーで素敵なおでことハートに、ちゅ♡
 
あなただけのものである、リサ(Lisa)より