朝型人間、威張るな(怒怒怒) | ベテママの日記

ベテママの日記

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たまに報道である、アレ

 

 

朝早いのが苦手な人は

どうしたこうした

 

 

 

 

 

ベテママは典型的な夜型ですが、

 

最近読んだ新聞記事に、なんと

治療法が書かれていました

 

『眠くても、朝の日光を浴びると

セロトニンが分泌されてどうしたこうした』

 

 

 

ふざけるなムキームキームキームキームキームキー!!

 

 

治療法とはなんだ

 

 

まるで病気を治すかのように言うなよ

エラそうに

 

私は21世紀に生きているんだよ

 

 

 

 

 

 

 

原始人類は、多くの天敵を避けつつ

食料を確保しなければならなかった

 

 

だから明るい時間帯に行動するのが必須で

早寝早起きをしなければ生きて行けなかった

 

 

でも、21世紀に

早寝早起きをする必要は全くない!!

 

もちろん、したい人は勝手にすれば良いので

否定はしない

(心、広~い爆笑)

 

 

 

 

 

 

だけれど、朝型人間が

夜型人間を否定し、

まるでそれが怠け者や異常な病気であるかのように言うのは

あまりにワガママで尊大だよ

 

 

 

 

 

ベテママの両親は、ともに夜型でしたが、

母はベテママが学校に遅刻しないように

起こして朝食を食べさせて送り出してから

また寝ていました

 

この努力には尊敬と感謝を感じています

 

 

父は会社員でしたが、毎日昼頃まで寝ていたので、

学校に行く日には、あまり会えませんでした

 

 

 

そんな両親は、年老いてから

『病院や老人施設は

朝早く起こされるのが何より辛い』

と言っていました

 

 

ひどいよね、

朝早くに起こすなんて

老人虐待も甚だしい

これも朝方人間の一方的なワガママ

 

 

 

 

 

 

先述の新聞記事の論調では、

夜型人間は仕事に遅刻したり、

様々な問題が起こる

という勝手なヘリクツを基に

治療の必要がある、という

馬鹿げたコジツケを展開していましたが

 

 

 

 

ベテママは正解を知っています

 

朝型人間が正義だと

信じて疑わないような会社に就職して苦労しましたが、

 

夜の仕事に転じたらあら不思議、

体が楽でストレスが激減しました

 

 

そうです

自分のリズム、自分の体内時計に合った

生活をすればいいのですニコ

 

 

 

 

ただ…

若い頃は、昼前まで寝ていれば

夜遅くまで起きていられましたが、

最近は早く寝てしまいます

睡眠時間がどんどん長くなっています

おもしろいですね

 

もちろん何の問題もないので

ヤツらの言うような

治療の必要はありません

 

 

 

 

 

ベテママは将来体の自由が利かなくなったら

病院や老人ホームで早起きを強いられるよりも

永遠の眠りを選択します