昨日は甲子園を３試合見て
夕方外に出たら、雨はやんだものの猛烈な風でちゃんと歩けず
…なんとか銀座にたどり着きました
だってケネディハウスのステージには
島英二様
ギターは
赤いモズライト
島さんのギター
Geronimo
で始まったココナツメンズクラブのライブです
シャドウズの、ベテママも大好きな曲ですが、
意外に知名度がないのはどうしてでしょう？
ドナウ川のさざなみ
ヨシフ・イヴァノビッチの曲が、
こんなバンドアレンジになるなんて！！！
木更津のコンビニでは服は売っていても鳩は…
ベランダで親鳩が卵を産んだのでしたね
千葉さんがアコギに持ち替えて
修さんの歌で
Be My Baby
ザ・ロネッツの、甘い恋の歌
浅尾さんはパーカッションです
フィル・スペクターの、あの音を表現するには
パーカッションは大切
千葉さんの歌で
I'll Follow The Sun
ポール・マッカートニーが作ったビートルズの曲
僕は行くよ、太陽を追いかけて
彼女を残して去って行く彼氏の独白
千葉さんがToneRizzに戻って
GSメドレー
あのとき君は若かった
君に会いたい好きさ好きさ好きさモナリザの微笑亜麻色の髪の乙女神様お願い草原の輝き
石橋さんを撮りましたが、
千葉さんのポニーテールの美しさにビックリ
お誕生日♪
千葉浩さんと石橋誠章さん、おめでとうございます
ベテママはちょっとやることがあって、
ろうそくの乗ったケーキの写真が撮れませんでした
人生１００年時代ですが、お誕生日は旅程の一里塚、
いくつになっても大切です
真空管の動物たちもお祝いをしています
千葉さんのギターで
紅の翼
飛行機事故は本当に恐ろしい、という恐怖映画の挿入曲ですが
まったくそんな雰囲気でないのが不思議
島さんのギターで
忘れたいのに (I Love How You Love Me)
ニッポン放送の深夜番組“ザ・パンチ・パンチ・パンチ”の
初代パーソナリティー３人組“モコ・ビーバーオリーブ”の曲
深夜放送のワク内においておくのはもったいないステキな曲なので
島さんが掘り起こしてステージに乗せました
修さんのスラップから始まるこの曲は…
島さんのギターで
エル・クンバンチェロ
ラファエル・エルナンデスが作った名曲
彼はプエルトリコ出身ですが、
第一次世界大戦の頃にはアメリカにいて、
陸軍の軍楽隊に入っていました
(“第一次”世界大戦ですよ！)
島さん、中学校の同窓会に行って楽しんで来たようです
他のメンバーは、意外に同窓会に出て…いない…？？？？
ベテママは、小・中(９年一貫教育)はちょこちょこあり、
大学は、あるみたいだけど１回しか出たことがなく…
不思議なのが高校で、今まで１回も行われた雰囲気がありません
高校、大学のときは勉強ばかりで
ほとんど友達付き合いをしていなかったから
同窓会は出ても誰だかわからないだろうなぁ
千葉さんがアコギに持ち替えて
ココナツ・コーラスメドレー
Mr.LonelyPut Your Head On My Shoulder慕情
今まできたない譜面しかなかったのを
浅尾さんがとってもキレイに書いてくれたようですが…
部屋の片づけができないようです
ベテママも同じで、
車は洗車時ホイルの裏側やエンジンルーム内の隅々まで丁寧に磨き
(毎週２回くらい)
バイクはチェーンはもちろん冷却フィンの１つ１つの間までキレイにします
楽器も、どれも隅々まで磨き、小まめに弦を張り替えます
どれもショップに持って行くと、あまりにキレイなことに驚かれます
…が、部屋を片付けることはできません
部屋を片付ける、ということは
楽譜をキレイに書くことよりも…
クルマやバイクや楽器を隅々まで磨くことよりも…
遥かに難しく、特殊な能力が必要なのだと思います
片付けられる人が信じられません
浅尾さんの歌で
The Wrighting On The Wall
彼女に振られる前、不吉な予兆があったんだ
マーヴェリクス
千葉さんの歌で
Suspicion
既に大スターだったエルヴィス・プレスリーのために作られた曲ですがヒットせず…
後に新人、テリー・スタッフォードが歌って大ヒット
お互いの心に猜疑心を持ってしまった恋人同士
もうつき合えない、もう同じ夢を見られない
千葉さんがToneRizzに持ち替えて
石橋さんの歌で
I Don't Care (If You Love Me Any More)
いろいろあって…
もう、きみが僕のことを愛しているかどうかなんて
知ったこっちゃない
失恋の曲が３つ続きました
島さんの歌で
モニー・モニー
トミー・ジェイムズ＆ザ・ションデルズの…
ようやく元気にハジける歌が聞けました
千葉さんのギターで
ひまわり
ロシアのウクライナ進攻、もう２年続いています
島さんのギターで…
おや、島さんのライブでは初めて聞くけれど知っている曲
The Red River Valley
中学校の時に英語で教わり、今でも歌詞を覚えています
…でも島さんが違うタイトルを言っているぞ！！！
調べてみたら
ジョニーとハリケーンズというグループが
1959年に発表した
レッド・リヴァー・ロックというものでした
ベテママは中学校で習った原曲(古いアメリカ民謡)しか知りませんでした
はしかが流行しているので、抗体を調べてもらった島さん
ベテママは2018年の流行のとき、抗体を調べてもらいました
16.0以上あれば大丈夫なところ124.8ありました(^^♪
無敵なベテママ
阿久井さんの歌で
ジュリアに傷心 (ハートブレイク)
あの頃のチェッカーズ、本当に輝いていました
そしてその後、
音楽仲間って本当に仲が悪くてモメまくるんだ、
ということを教えてくれたのもチェッカーズでした
石橋さんの歌で
銀の指環
楽しかった彼女との日々、愛を誓った銀の指環
でも指環を残して彼女は去ってしまった
今も一人で指環の輝きを見つめるぼく
そういえば、チューリップの曲って、“心の旅”以外知らなかったな
石橋さんのおかげで新しい音楽に触れました
ダジャレを言わない修さんは修さんじゃない！
ベテママは毎月アンサンブルの練習で鎌倉に行っていますが
終わると反省会という名前の飲み会があります
一生懸命ダジャレを繰り出すのですが、
リーダーのバイオリン男子(同い年＆同門下生)に
ビミョーに負けるときがあって
あまりに悔しいので、常にダジャレのネタ集めに努力しています
バイオリンのウデでは勝っていますが、
それより彼にはダジャレで勝ちたいのです！！！！
千葉さんがアコギに持ち替え、
島さんがウクレレを弾きながら歌う
ワイキキ・シェル
長い年月を経て、ワイキキ・シェルに戻って来た
昔の彼女は来ているかな…
ワイキキ・シェルはカピオラニ公園の中にある
オープンエアの施設で、コンサートや大きな集会に使われています
日本にもそんな場所はありますが、
ハワイの空の下だと、日本とは違って感じられるのでしょうね
島さんがモズライトに戻り、千葉さんの歌で
恋するカレン
君が僕を振るのは、
君が優しさより見せかけを選ぶ愚かな女だからだよ
そうさ哀しい女だね君は
本当に擦り切れるほど聞いたLP、 “A LONG VACATION” の収録曲
千葉さんと島さんの歌で
蒼い月の唄
月が蒼く見えるのって、どんなときなのかな…
考えながら聞くベテママ
何か楽器をやりたい、という人に何をすすめるか…
確かにウクレレは“大人の”楽器の入り口として最高だと思います
価格もお手頃で、それほど難しくないのに和音楽器♪
先月、お茶の水の某楽器店で店長と話をしていて
ベテママの楽器の入り口がバイオリンだったことを“良かったですね”と言われました
確かに、小さい頃に難しい楽器をイヤイヤ仕込まれたことが
大人になってから別の楽器を学ぶときに超強力な助けになっていることを感じます
千葉さんの歌で
思わせぶり (It's Only Make Believe)
コンウェイ・トゥイッティの、ややこしい恋の歌
発表は1958年、だいぶ前ですね
あれ、千葉さん途中でアコギに持ち替えました
終わりかけならともかく、曲の真ん中へんです
？？？
修さんの歌で
Help Me Make It Through The Night
サミ・スミスの曲を、
全く違う曲にしてしまったハイウェイマン
歌詞の意味からするとサミ・スミス盤が良いですが
音だけ聞くとハイウェイマンがカッコイイ！
最後のスチールギターのギュインギュインが効いています
加山雄三メドレー
君のためにこの愛いつまでも君といつまでも
島さんは、ステージをやめてしまった加山さんの曲を後世まで歌い継ぐ
…いや、ギターで継いで行こうとしています
確かに加山さんはメロディーだけを作り、
それに岩谷時子さんが愛の詩をつけてラブソングにしましたが
インストで演奏する方が純粋に加山雄三ワールドを表現できるように思います
石橋さんの歌で
Back In Your Arms Again
これは…ポール・デイヴィスとJ.フレッド・ノブロックが作り
カントリー歌手ロリー・モーガンが1995年に発表しました
その後、マーヴェリクスもアルバムに入れているようです
石橋さん、今日のブレイクはすごかったですね、植木等みたい
そうだこの曲、途中で千葉さんがジャンプするはず！
う～ん、うまく撮れなかった
これはジャンプ前の沈み込みです
浅尾さんの歌で
Sugar Baby Love
この曲を歌えるのは浅尾さんだけ
見事にハマッています
島さんのギターで
想い出の渚
最後は千葉さんの歌で
Let's Twist Again
空を見ろ！
鳥か？ 飛行機か？
いや、ツィスターだ！！！
チャビー・チェッカー
みんなで石橋さんを見ているの？
楽しいライブを堪能して外に出たら、
夕方より少しおさまったとはいえ、
まだまだ強く吹く風に背中を押されてピュ～ッと帰ったベテママでした