昨日はミョ~に暖かい昼間から
気温が急降下する夕方、銀座へ!
だってケネディハウスのステージには
ベテママ、島さんを真下から見上げるような席です♪
ギターは
加山雄三50周年記念モデル
浅尾さんが歌う
All You Ever Do Is Bring Me Downで始まった
ココナツメンズクラブのライブです
彼女は僕を落ち込ませることばかりだけど、
周りにはわからないから、みんなどうして僕が不機嫌だかわからないんだ
マーヴェリクス
千葉さんの歌で
It Only Hurts When I Cry
女性にフラれた気持ちを哲学的に描写する歌が
2曲続きました
こちらはドワイト・ヨーカム
島さんのギターで
黒いカーネーション
寺内タケシさんの名曲
能登半島の大地震、1か月たちましたね
被災地はこれからどうなっていくのでしょう
私たちにできるのは募金くらいしかありません
ケネディハウスにも募金箱があります
修さんの歌で
これはテレビドラマ “ちょっとしあわせ” のテーマソング
ドラマの主演も郷ひろみさんだったようです
阿久井さんの歌で
純風
最近イントロがオリジナルでもなく“傷だらけの天使”でもなく、
“しょげないでよベイビー”風
ひょうひょうとした感じの阿久井さん、なんだか斉藤和義さんに似ていますね
石橋さんの歌で
銀の指環
二人で愛を誓った、二度と はずれない指環を残して
彼女は消えてしまった
チューリップの曲
途中、島さんのギターと修さんのベースが
オクターブのユニゾンになっています
目は五感の中でも飛び抜けて情報量の多い器官だから大事ですよね
ベテママは中学生の頃からどんどん近視が進みましたが
以前は遠いところ用のメガネで近いところも見えましたが
最近は眼鏡を使い分けないとダメです
目が見えなくなったら、人生最大の楽しみである『運転』ができなくなるから絶対に困ります
浅尾さんがToneRizzに持ち替え、
島さんのギターで
アパッチ
バスドラムが印象的♪
オリジナルはヨルゲン・イングマン
『北欧のレス・ポール』と呼ばれる、デンマークのギタリスト
でも最近、過剰な差別撤廃(ポリティカル・コレクトネス)が広がってきたため
MLBのチーム、クリーブランド・インディアンズもクリーブランド・ガーディアンズに改称しました
この曲も改題を強制されないと良いのですが…
次も島さんのギターで
十番街の殺人ですが
確かにアパッチとは弾き方が違っていて、
十番街の方がジャカジャカストロークですね
ピックの使い分け
浅尾さんがスチールギターに戻って
GS名曲メドレー
海は恋してる遠い渚
いつまでもいつまでも
メドレーと言っても、アレンジャーの浅尾さんがぶった切ってつなげるのではなく、1曲ずつじっくり聞くことができます
島さんの歌で
サマー・ガール
千葉さんは、この曲を目覚ましに使っているそうですが、
どうしてこんな穏やかな曲を使っているのでしょう
もっと激しい曲の方が目覚まし向きなのでは…?
もっと気になるのが、修さんの足元にある…
絶対に、エレベーターを呼ぶときのボタンです!!!
上向きと下向きの三角形だもん
アコギに持ち替えた千葉さんの歌で
メンバーが、大滝詠一さんが影響を受けたであろうと言う
“ビーチボーイズのカレン”って何だろう?
アメリカのテレビドラマ『カレン』のテーマソングでした
日本でも1965年にフジテレビで放送され、主人公のカレン役のデビー・ワトソンが来日しました
テレビではテーマソングはビーチボーイズがやっていましたが
レコードを発売したのはサファリーズでした
曲調は “Surfin' Safri” に似ているから “恋するカレン” とは離れていますが
大滝さん、あるいは作詞の松本隆さんがこのドラマを意識して作った可能性は高いですね
千葉さんがToneRizzに持ち替えて
哀愁のヨーロッパ
聞けばきくほど不思議な曲
何をイメージしながら作ればこんな曲になるのだろうか
そして、どうすれば弾けるのか!?
島さんが
たすきがけドラミちゃんモデル
12弦
に持ち替えて
浅尾さんの歌で
ユア・ベイビー
ドラミちゃんの正式名称は
島英二モデル
カスタム12
千葉さんの歌で
カリフォルニアの青い空
大谷翔平選手は、カリフォルニア州内移動をしました
今年からドジャー・ブルーのユニフォームを着る大谷選手が見られます
千葉さんがガットギターに持ち替えて
モズライトに戻った島さんの演奏で
マリア・エレナ
オリジナルはロス・インディオス&タバハラスですが、
ベンチャーズではジェリー・マギーが得意としていたようです
千葉さんの歌で
おや、阿久井さんが髪を束ねています
これからどういう方向性で
実はケネディハウスのIさん、今はスキンヘッドですが
昔、お尻まで髪の毛を伸ばしていたそうです
想像できな~~~い
修さんの歌で
Only You
加瀬さんが大好きな大好きな曲
オリジナルはザ・プララーズですが、
メンバーチェンジを重ね現在も活動中です
この曲を発表した当時は女性メンバーもいたのですね
千葉さんがToneRizzに持ち替え
島さんのギターで
想い出のレニングラード
ロシア帝国の首都、サンクトペテルブルクは、
第一次世界大戦が始まるとペトログラードと改称し、
ロシア革命後首都ではなくなり(モスクワに移転)、レーニンの死後レニングラードと改称、
ソ連の崩壊で、元のサンクトペテルブルグと再改称
この都市がレニングラードと呼ばれたのは、ほんの短い間でした
千葉さんがガットギターに持ち替えて
石橋さんが歌う
赤いスイートピー
マジですか!?
徳永英明バージョン
イントロの、印象的な音は千葉さん
せっかく千葉さんがしゃがんでくれたけど、
紫外線の効果について語る修さん、
毎日少し日光を浴びる方がビタミンDが生成されて骨に良い!
ベテママは子供の頃、肌の色がみんなより白いのがコンプレックスで、
一生懸命日焼けに勉めました
当時はもちろん太陽光線でしたが、20代になると日焼けサロンに通いました
その後、油壷でヨット遊びをしていた頃はたっぷり太陽光を浴びていましたが
最近はそうでもないなぁ
特に女性は骨粗鬆症が怖いですよね
北斗晶のように、骨密度が高すぎて測定不能、なら良いんですけど…
千葉さんがアコギに持ち替えて
島さんのギターで
湘南引き潮
この加山モデルのギター、
セイルナンバー50
ToneRizzに戻った千葉さんが歌う
Can't Take My Eyes Off You (君の瞳に恋してる)
フランキー・ヴァリが発表しましたが、後年ボーイズ・タウン・ギャングがカバーしたディスコ調の方が大ヒット
ベテママも、カバー版を最初に聞きましたが、後で聞いたオリジナルの方がずっと好きです
今日のはオリジナルバージョンですね
阿久井さんの歌で
おやおや、阿久井さん
髪を後ろにしばって、おでこを出しています
イメージチェンジ!
チェッカーズの中でも好きです、この曲♪
“1人の天才と、上手なミュージシャンたち”という構造はサザンオールスターズと同じですが
チェッカーズは早く解散した上、メンバーの確執が大きく報道されました
サザンと何が違うのでしょうね?
千葉さんの歌で
ラッツ&スターも“1人の天才と、上手なコーラスたち”
浅尾さんの歌で
アメリカでは、この寂しい歌の最後の部分、会場が大盛り上がりなのだそうです
きっと、孤独な自分に酔っているか、孤独から脱した後で当時の自分を励ましているか、ですね
最後は島さんの歌で
想い出の渚 ’71
ステキなライブで心を満たされて外に出ると…
予報通り寒い夜になっていました