こんにちは。ジュリーです
生憎のお天気の週末、いかがお過ごしでしょうか。
私は旧友とランチをした帰りに立ち寄ったお店で、セルフジェルネイルキットを購入してしまいました。
シートタイプで、ペタッと爪に貼って、UVライトで硬化させるタイプのものです。
良いらしい、という話は聞いていたのですが、私は爪が劇的に弱いため、これまでは躊躇していました。
なのに、なぜ今回買って見たのかというと。
それは、大好きな陶芸家の方のコラボデザインだったからです
https://www.instagram.com/p/CsI-UVPv3IU/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
私のように弱ーい爪の人が使ってみた感想を、改めてレポートしたいと思います💕
さて、本日のタイトルの「なぜ人は美しいものが好きなのか」についてです。
これは、先日YouTubeで見た中野信子さんの講演の「アートは人を耕す」のテーマのですが、ひっじょーに興味深い内容でした。
初めは湯上がりにスキンケアをしながら見ていたのですが、あまりに興味深かったため、
日を改めてノートを取りながら見てしまったほどです
テレビに露出も多い中野さんなので、ひょっとするとアンチの方とかもいらっしゃるのかもしれませんが、
私は同世代ということもあり、彼女の知的で穏やかな語り口に共感することも多いです。
1時間の講演なのでかいつまんでご紹介すると、
- 人間が美しいものが好きなのは、美を認知する脳の領域が発達しているから
- ヒト属の中で、この美を認知する脳の領域を持つのはホモサピエンスのみ
- ネアンデルタール人などの絶滅した旧人類はこの脳の領域を持たなかった
- 美の認知こそが、ホモサピエンスが生存してこられた最大の武器だったのではないか




