これはあってはならないことです。
半年もの間、禁止薬物使用という汚名で馬主から信用を失っていた調教師が気の毒すぎます。
しかも、この処分取り消しはちいさな扱い。
世界一の馬主のゴドルフィングループの馬に対する誤審は今後に影響残す問題でもあるし
。いやもしかしたらゴドルフィンだからこそ、徹底調査、再審を願い出た可能性あります。
いままで、同じようなことがあり、闇から闇へと葬られてとんではないかと。
JRAというのはなんと殿様商売なのだろう。
罪のない調教師に過怠金をもとめたことに対し、処分取り消しだけ?
違うでしょう。処分が冤罪であることをJRAは認め、慰謝料を出すべきと私は思います。
。
これはどういう経緯で間違いがあきらかになったか知りたいところです。
これだけ期間がかかったということは、絶対的に使用してない確信のある調教師、馬主が再審請求したのかしらと思うところです。
※寝藁は、食事の牧草と同種で質の悪いものが使われるため、馬がたべてしまうことがある。
前日競走馬の退所後は競走馬の厩舎サイドではなく、各競馬場付帯の厩舎(誘導馬や乗馬のうまがいる)の作業員が清掃。アルバイトなどで求人されている。