こんにちは！
髪とお肌のツヤ、内面から10歳若返りを目指すビューティーサロン タカラの
藤基恵子（ふじもとけいこ）です。
私の生い立ち備忘録にお付き合い頂き、ありがとうございます。
①仮死状態で生まれて～貧乏のどん底にいた頃 はこちらをお読みください。
やむなく小学校を5回も転校した学生生活 は、こちらをお読み下さい。
小学校６年間の間に５回の転校
やっと転々としなくなり、
今の、
この地に落ち着いて
地元の中学校は３年間通いました。
中学の時の一番の思い出は、創立記念日（11月1日）にジュリーやタロー、ピーのお家に行きました。
ジュリーの家の近くの電信柱を「ジュリーが触ってたかもしれない」と擦ってました。
ピーのお家に行って、ピーの お父さんとお話しできました。
図々しく、ドアフォンを押したのでしょうか、覚えていません。
その時、ワイルドワンズの島英二さんの写真を頂きました。
どこかに大切にしまってあるはずです。
平日だったのに、京都の街をウロウロしていたから、警察官に呼び止められ
「何をしてるの？」と。
「創立記念日だから」と話すと、それは直ぐに解ってもらえました。
ちょっと中学の時の事を思い出して、遡ってしまいました。
やがて高校生活。
背が高くなりたくて、バスケットボール部に入ったけど、一向に高くなる気配はなくて
１５０cmに届かず。(泣)(^_^;)
見るのも嫌な数字も(笑)
担任の先生が良かったお陰で、
簿記二級まで挑戦しました。
（それから一度も簿記をしてないので今は全くできないです）
その担任の先生とは、
コロナ前までは毎年会っていました。
唯一、一生のお付き合いだと思っています。
「担任は終わっても、困ったことがあったら言えよ」と言ってくださる頼もしい先生。
修学旅行も楽しい想い出ですが、
不思議と、
こんな思い出が一番の想い出です。
たまにジュリーのジャボン玉プレゼントの公開録画がある時は早引きしました。
正直に言うので、先生も私がジュリーファンだということを知ってくれてました。
親も「早引きします」と書いて協力してくれるくらい寛容でした。
制服のある学校だったから、私服を持って行き、着替えて行ったのは楽しい想い出です。
何事もなく真面目に（！？）高校生活を過ごしました。
そして私たちの時代は、大学へ進学する人は少なくて、銀行や百貨店等へ就職する人が多かったです。
私は、礼儀の厳しい高津理容美容専門学校へと進学しました。
朝、登校して直ぐ、掃除。
お昼休み、放課後にも掃除するので、
掃除学校と言われていました。
「就職しても何も出来なくても掃除は出来るように」ということでした。
朝の朝礼は黙祷の時間があり、つい、ウトウトすると木刀で肩を叩かれます。
（今は、どうしてるんやろ？）
接客の六大用語を毎朝言います。
「いらっしゃいませ」
「恐れ入りますが」
「少々お待ち下さいませ」
「お待たせいたしました」
「申し訳ございません」
「ありがとうございました」
（多分、合ってると思うけど…違うかなぁ）
実技は楽しかったのですが、
座学の授業は、眠たかったです。(笑)
高津ヘアーフェスティバルという校内のコンクールがあり、そこで入賞しました。
その時の写真が見つかりました。
食卓のテーブルに練習用のウイッグを取り付けて練習をします。
後ろに、鍋、やかん等が写ってますね。(笑)
もう一枚は、採点風景の写真です。
入賞してから、運命が少しづつ変わっていくのでした。
続き、また書きます。
今日も読んでもらってありがとうございます。
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