こんにちは!
髪とお肌のツヤ、内面から10歳若返りを目指すビューティーサロン タカラの
藤基恵子(ふじもとけいこ)です。
今日はコテについて書きたいと思います。
髪をカールしたり、ストレートにしたりと便利なコテですが、頻繁に使うものなので髪へのダメージが気になりますよね。
今回、傷みにくいコテの選び方と使い方をご紹介します。
コテの温度が高すぎない
温度が高いと髪へのクセがつきやすいものの、傷みやすいのも事実です。
髪への負担を減らすために、高温なコテは使わずに温度が160℃ 前後のコテを使ってください。
グレードの良いもの
ハイグレードのコテはプレートの品質が良く、髪へのダメージの軽減にこだわっている場合が多いです。
「マイナスイオン照射機能」や「ミスト照射機能」などのダメージケア機能が付いている商品がおすすめです。
チタンのプレート
プレート素材はチタンとセラミックの2種類が一般的に使用されています。
チタンの方が滑りが良いため、キューティクルの傷みを最小限に抑えることができます。
また、チタンは耐久性にも優れており長期間使用することができます。
注意点……濡れたまま使わない
濡れている髪はキューティクルが開いている状態になっています。
そのままコテを当ててしまうと髪の毛の水分が蒸発してしまい、潤いが失われ、パサついた髪になってしまいます。
同じ場所に当てすぎない
長時間当てると、髪が焦げてしまったり、摩擦によってキューティクルが剥がれてしまうので、短期間で終わらせるようにしましょう。
コテの使用により、水分が蒸発しやすいので、水分補給M3.6をスプレーしてから巻くと髪の乾燥を防ぎ、キレイなツヤが出ます。
髪が傷んでいると、いくらセットしてもキレイなヘアースタイルには見えません。
髪を保護してから、
アイロンやコテを使い、
大切に扱ってあげて下さいね。✨
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