しばらくブログ更新を休んでおりました。公私共にけっこうバタバタ展開の日々で、文章を書くゆとりがありませんでした。
さて近頃、ふと「施術」の「術」というコトバが引っかかりまして、「術を施す」という意味をいろいろと考えています。
「術」は「すべ」とも読みますね。僕は都市伝説系のYouTubeチャンネルをたまに観ますが、予言モノのサムネイルなどにもよく「なすすべなし」という文言が出ていたりします。
「すべ」とは、物事を行うための手段、方法、てだてを意味する名詞。つまり施術というものは、患者様やお客様が納得できる成果を出す「すべ」をしっかり把握できているかという点が大事です。「とりあえず」とか「当てずっぽ」は「施術」とは呼べないと思うのです。
また「術」ですからね、剣術や柔術や忍術、あるいは魔術や催眠術•••つまり術とは相手にかけるもの。そのための空気づくりも大事なんだと思いますが、老人のホストクラブみたいなザワザワした環境では「術」はかかりにくい。そう考えれば、勿体無いことをしているなという施術所や施術者も多いのでは?
回復 の「すべ」を知った経験値の高い術者が、効果的に「術」をかける(ほどこす)という道理に立ち返って、自分のスタイルを見つめ直すことも大事では?と思うんですよね。
