病院にはやっぴーを同伴で行ってきました
オリニチブが16時までで
病院の予約が15:40で明らかにお迎えに
間に合わないから
(延長の申請を元々申し込みしていないので
16時以降は預けられず)
病院までの道すがら
心臓が口から飛び出すとは
このことかって思うぐらい心臓がバクバク
自転車で行ったんですが
呼吸困難になるかと思った
ちなみに余談ですが
17、18、19年とやっぴー
妊娠するまで乳がん検診は日本で
マンモ/超音波/触診
とコンボで受けていて
その際に右に良性の石灰化と
乳腺濃縮嚢胞(疑)となっていて
両方とも悪いものではないらしく
異常はあるものの軽度で日常生活に支障なし
判定でした
(特に追いの再検査は必要無しだった)
病院に着いて受付して
名前呼ばれて診察室に入ったら
先生にすぐマンモで撮影されたもの
を見せられて、ここの乳輪の脇に
腫瘍あるのわかります?って言われて
見たらなんかそのようなものは
言われたら見えるけど
わたしは韓国の医学用語で言うと
“치밀유방(緻密乳房)”
日本で言う“高濃度乳腺”らしく
その中でも不均一高濃度乳腺
詳しい説明はこちらの病院の説明が
わかりやすかった↓
https://www.mejiro-breast.jp/dense_breast/
なので腫瘍と言われてた部分も
白く埋もれてて素人目にはよく分からず
国からの支援で受ける健康診断では
マンモしか含まれて無くて
超音波検査はしていなかったんです
高濃度乳腺の人はマンモだと
密度が高い乳腺が全体的に白く写って
しまうから病変が見つけにくいらしい
あと日本で19年に受けた時に
見つかった乳腺濃縮嚢胞の話をしたところ
中身の水分が体に吸収される場合もあるけど
大体そのままのある場合も多いから
もしかしたらそれかもしれません
※韓国医学用語で물혹って言うらしい
(嚢胞を낭포って訳して言ったらそう言う単語は
医学用語で使わないと言われた)
ただこの病院で検査していないので
位置等を比較出来ないので
超音波検査してみましょうとなり
すぐにしてもらいました
そして超音波検査は
院長先生なる方が来て(なんか腕が良さそうな
若い男の人だった)
脇から乳房全体を超音波検査で見てもらい
検査後ドキドキして診察待ってて
ついに名前呼ばれて診察室に入ったら
超音波検査の結果
腫瘍と見えていた部位消えてますねって
良かった〜💦
超音波検査の結果綺麗です
何も無いですって言われた瞬間
ようやく息が出来た気がした
まだ若いので2年ごとの検査で問題ない
と思いますよとの事でしたが
1年ごとに受けようと思いました
高濃度乳腺は普通の人より乳がんリスクが
高いようなのです
あっ!
あと胃内視鏡のポリープの組織検査の
結果はピロリ菌が発見されませんでした!
(日本だとピロリ菌って言ってるけど
ヘリコバクターピロリ菌って言うんですね)
헬리코박터균と韓国語の医療用語で言うらしい
何はともあれお騒がせしました
問題は今のところ見つかりませんでしたが
もう年が年なので
自分の健康に興味を持って
ちゃんと体を労って行きたいと思います
明石家さんまさんの名言
「生きてるだけで丸もうけ」
ほんとこれに尽きると思う
健康な体さえあればどんな可能性だって
秘めているんですから
2023年皆様の健康をお祈りしています
ではまた