乳がん再検査 | ぼっちママの韓国生活

ぼっちママの韓国生活

韓国人夫×日本人妻
15年生まれの息子と20年生まれの娘の4人家族‍‍‍
人間関係を構築する能力が驚くほど低いわたしの韓国生活奮闘記。






病院にはやっぴーを同伴で行ってきました

オリニチブが16時までで

病院の予約が15:40で明らかにお迎えに

間に合わないから

(延長の申請を元々申し込みしていないので

16時以降は預けられず)



病院までの道すがら

心臓が口から飛び出すとは

このことかって思うぐらい心臓がバクバク

自転車で行ったんですが

呼吸困難になるかと思った無気力



ハサミハサミハサミちなみに余談ですがハサミハサミハサミ

17、18、19年とやっぴー

妊娠するまで乳がん検診は日本で

マンモ/超音波/触診

とコンボで受けていて


その際に右に良性の石灰化と

乳腺濃縮嚢胞(疑)となっていて

両方とも悪いものではないらしく


異常はあるものの軽度で日常生活に支障なし

判定でした

(特に追いの再検査は必要無しだった)

ハサミハサミハサミハサミハサミハサミハサミ


病院に着いて受付して

名前呼ばれて診察室に入ったら

先生にすぐマンモで撮影されたもの

を見せられて、ここの乳輪の脇に

腫瘍あるのわかります?って言われて

見たらなんかそのようなものは

言われたら見えるけど

わたしは韓国の医学用語で言うと

치밀유방(緻密乳房)”

日本で言う“高濃度乳腺”らしく

その中でも不均一高濃度乳腺


詳しい説明はこちらの病院の説明が

わかりやすかった↓

https://www.mejiro-breast.jp/dense_breast/


なので腫瘍と言われてた部分も

白く埋もれてて素人目にはよく分からず


国からの支援で受ける健康診断では

マンモしか含まれて無くて

超音波検査はしていなかったんです


高濃度乳腺の人はマンモだと

密度が高い乳腺が全体的に白く写って

しまうから病変が見つけにくいらしい


あと日本で19年に受けた時に

見つかった乳腺濃縮嚢胞の話をしたところ

中身の水分が体に吸収される場合もあるけど

大体そのままのある場合も多いから

もしかしたらそれかもしれません

※韓国医学用語で물혹って言うらしい

(嚢胞を낭포って訳して言ったらそう言う単語は

医学用語で使わないと言われた)


ただこの病院で検査していないので

位置等を比較出来ないので

超音波検査してみましょうとなり

すぐにしてもらいました



そして超音波検査は

院長先生なる方が来て(なんか腕が良さそうな

若い男の人だった)

脇から乳房全体を超音波検査で見てもらい

検査後ドキドキして診察待ってて

ついに名前呼ばれて診察室に入ったら


超音波検査の結果

腫瘍と見えていた部位消えてますねって驚き


良かった〜💦


超音波検査の結果綺麗です

何も無いですって言われた瞬間

ようやく息が出来た気がした


まだ若いので2年ごとの検査で問題ない

と思いますよとの事でしたが

1年ごとに受けようと思いました

高濃度乳腺は普通の人より乳がんリスクが

高いようなのです


あっ!

あと胃内視鏡のポリープの組織検査の

結果はピロリ菌が発見されませんでした!

(日本だとピロリ菌って言ってるけど

ヘリコバクターピロリ菌って言うんですね)

헬리코박터균と韓国語の医療用語で言うらしい


何はともあれお騒がせしました驚き

問題は今のところ見つかりませんでしたが


もう年が年なので

自分の健康に興味を持って

ちゃんと体を労って行きたいと思います


明石家さんまさんの名言

「生きてるだけで丸もうけ」

ほんとこれに尽きると思う


健康な体さえあればどんな可能性だって

秘めているんですから


2023年皆様の健康をお祈りしています


ではまたニコニコ