お久しぶりです。


低く設定された今年の目標、

ブログ月1更新、8月は達成できませんでした。


忙しかったー。


3週間くらい、休みなしで働き、ラスト一週間は毎日が「終わりのはじまり」みたいな生活でした。疲れた


給与所得のある個人事業主あるあるなんじゃないかしら??知らんけど。

ダブルワークはしんどすぎる。。


さて!

先日、納めたドレスの「色」についてご紹介。


去年、パーソナルカラーアナリストの資格を取得したんですが、初めてその診断と診断結果に基づいたドレスを作らせてもらいました。
(アナリストとしては全然活動してないけど。)

パーソナルカラー診断ってなんやねん?という人の為に簡単に説明すると、似合う色(=その人を活かす色)」を探すものです。


彼女のパーソナルカラーはウィンター

ベストカラーは空色(勝手に命名)でした。


明るく、澄んだ、鮮やかな、突き抜けるような快晴の空。そんなイメージ。


何度もリピートして下さってるお友達なんですが、今まで一度も「青を勧めよう」と思ったことはありませんでした。


友達ということもあって、

「よく知ってる」ようで、実は「先入観」が邪魔をしたりすることは、よくあることです。

でも実際にパーソナルカラー診断を受けてもらうと新鮮な発見ばかりでした。


今回は更に、プリント生地希望ということで、青豹に決まりました。ガオー。


この生地もすごく良くて、

青がとっても鮮やかで、澄んでて、ツヤがあって、そのうえ濃淡もあるので、単調にならず最高でした。


そんな完璧な生地を最大限に活かす、シンプルなデザインでラテンドレスを作らせてもらいました。


その結果、

豹柄なのにワイルドになりすぎず、

凛として、気高い女豹に変身されておりました。


あーこういうところでパーソナルカラーが活きてるんだな、似合うってこういうことなんだなと実感しました。

皆さんに見てもらえなくて残念なくらいです。



“気付いたらいつも同じようなドレスを買っちゃう”

“ここぞという時の勝負ドレスを探してる”


そういう方は一度、パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断など受けてみると、新たなご自身の魅力に気付くきっかけになるかもしれませんね。


因みに私は先日、骨格診断を受けました。

その時の話はまた機会があれば、、