2019年に入って、サボりにサボってたインターヤングクラス。
久しぶりに行ってきました
アルゼンチンタンゴとはまた違い、大きく動くのはまた別の楽しみがあります。
発表会が終わってから、約3週間ぶりに社交ダンスを踊ってきました
普段なら、団体レッスンに、プラクティスパーティーに、プライベートレッスンで、週3で踊ってたのに。。
スタジオは一ヶ月、お休みをすると決めたし、その間にインターの先生に、スタンダードの基礎をさらってもらう事にしました。
まったく何の知識も無いまま、ヤングクラスにぼんやり参加し続けて、本当に理解してるとはいい難かったので、良いキッカケになると思って。。
ただ、
目的やゴールがボンヤリしているし、
何回受けるかもわからない中お願いしてしまったのが、申し訳なかったです
先生はヤングクラスの足型を元に基礎を固めましょうと提案してくれました。
ありがたいことです。。
「初めて」に不安はつきものですが。。
ただ、やっぱりホームのスタジオでない先生にお願いしているこの現状がなんだか、申し訳ないやら、悲しいやら、虚しいやら、情けないやら
迷子になっちゃったんだ
と改めて思うと泣けてきます。
ホームがなくなった、家がなくなったこの辛さ。。
(自分で休むって決めたんだけどね。。だってムリなんだもん。踊りたいと思えなくて。)
それだけ自分にとってスタジオが大きな割合を占めていたのだと気付かされました、、
(私、姿勢悪ッ!!猫背がすごい。笑)
オモロー先生が居なくなったスタジオで、おいたんとまた楽しく踊れる日が来るのか、、
この1ヶ月はこんな風に一喜一憂しながら不安定に過ごすんだな。。
と思うとゾッとします
でもおいたんのレッスンはまだ受けられないかな。。
こう思う時、いつも頭をかすめるのは
ウィーンミュージカル「エリザベート」の
「私が踊る時は」という曲。
エリザベートがトート(死)に対して
踊るときは
選んだ相手と
踊りたい時に
好きな音楽で
というフレーズがあり、
今はあなたとは踊らない
という曲です。
ついでに、
ショーダンス選手権でエリザベートを題材にしたペアダンスがありますので、紹介しておきます。
歓声の大きさから、大人気ミュージカルであることが伝わってきますね
やれやれ。。
私、どこに向かっていくんでしょうか。。