最近ちょこちょこ通っているインターナショナルのお教室の、ベーシッククラスに参加してきました。


スタンダードでの

「組み方、背骨の向き」について。


なかなか言葉では伝えきれない難しさがありますが、先生がいい表現をしていました。

(ちょっとうまく書ける自信ないけど、、)


組んだとき、肩、肘、骨盤を動かさずに、

目と鎖骨で相手を見る。

これが基本の“背骨”の向き。

試しに先生がお手本を見せてくれました。



ひとりの若い(20代前半くらい)女性の生徒さんに、先生の顔を見つめながらワルツを踊るようにと。



そしたら、先生の顔を見つめているのが恥ずかしいのか、照れながら、時々目を背けながら、初々しいワルツを踊ってくれました。




なんか、、




とっても、、、



キューーーン♡♡って

なっちゃったーーー\(////)\



いやー。いいねー(〃ω〃)


若いってイイネ。笑 


やっぱり若い子は可愛いねー\(//∇//)\

↑私、だれ??



でも、本来のダンスはそーだったんだよ!!!と思った。


お互いを見つめ合いながら、

ちょっとした気まずさを混じえながら、音楽に身を委ね、二人の世界に没頭していく(〃ω〃)


それがダンスの本来あるべき姿なんだと!!!



スポーツとして発展した今、見つめ合いながらワルツは踊れませんが、


鎖骨と気持ちは常に相手の方へ。


(因みにアメリカンスムースは離れたりするので、相手のお顔を見つめるチャンスがたくさんあるのですよ٩(♡ε♡ )۶)



個人的に「相手が見えないなら二人で踊る意味ないじゃん(ఠεఠ)」とスタンダードを毛嫌いしていた時期もありましたが、見えない相手を想い、感じるなんてのも、また違った情緒がありますなー♫笑

↑さっきから何の話をしてるんでしょ?

私ってば。笑



なんか、良いレッスンだったなー(∨◡∨).。♡


と。思いました。笑


途中からレッスンから離れて妄想してただけだけど。笑



ワルツの基(諸説アリ)となった、エリザベス女王が愛したヴォルタ(映画のシーン)を載せておきます。笑





ええなぁー♡


えぇなぁー♡



ダンスって、えぇなぁー(〃ω〃)



ちなみに、この先生の野望は、

このベーシッククラスからとんでもない怪物ダンサーを生み出すことだそうです(;゚∀゚`)


いやー。熱意にあふれる先生に出会えて良かったです(´∀`*)♫