いい女、それは違いのわかる女。
と、いうことでアメリカンとインターナショナルの違いに興味津々の私。
Facebookでフォローさせて頂いている吉川有機さん。
アメリカンとインターナショナルの違いをわかりやすく書いて下さっていましたのでシェア♡
私もアメリカンとインターナショナルのハイブリッドダンサーになりたい(๑>◡<๑)笑
で、話しは変わって、、
インターナショナルの団体レッスン受けて来たよー。と、おいたんに報告してきました♫
現在受けているレッスンはタンゴとチャチャなので、種目によって差があるかもしれませんが、、
「楽しかったし、アメリカンスタイルとインターナショナルは全然違うと思ってたけど、同じだった♫」
(さっきまで“違い”を連呼してたくせに話がめちゃくちゃだわ。笑 まぁ細い違いはあるでしょうけど、だいたい同じってことです(^^;)
と伝えたところ、
「Yes!!」
と。笑
「同じでしょ( ̄∀ ̄)♫」って。笑
最初はみんな別物だと思うんだけど、色んな事を学んでいくと、同じだって事に気付くんだよ。
しっかりとした基礎が出来ていれば、どんなダンスでも踊れるんだ。
どんなダンスでも踊れるということは、色んなダンスのリズムやタイミング、体重移動の違いを学ぶことができる。
色んなダンスのリズムやタイミング、体重移動の違いを学ぶことができれば、どんどん融合させてダンスで、音楽で遊ぶことができる。
だからストリートダンス でもインターナショナルでも何でもどんどん踊るのが良い。
僕の印象に残ってるラテンダンサーが居てね、彼は曲に合わせてラテンとアメリカンの動き両方を混ぜて踊ってて、めっちゃクールだったんだ。
(あー名前忘れた。笑)
これで君はアメリカンスタイルの9種目、インターナショナルの10種目、その他にもハッスル、サルサ、スイング、アルゼンチンタンゴ等合わせて軽く30種類は踊れるんだよ。
これはすごいことだよ。
いや、インターナショナルはまだ始めたばっかりだけどね(^^;
でも確かに。数字にするとすごい。
世界中どこに行っても、誰かと何かしら踊れるな。こりゃ(。≖ิ‿≖ิ)
話は逸れるけど、ひとつワールドワイドなエピソードがあるので紹介します♡
スタジオのお友達がアルゼンチンタンゴにハマりすぎて、アルゼンチンに一人で旅行に行った。スペイン語は話せない。
公園などで行われるミロンガにも参加したそうな。。
そしたら、、
「君は日本から来たのに、こんなステップまで踊れるのか!驚いた!ワシの嫁にならんか?」と言われたそうな。笑
ワールドワイドのダンスって最高ですね♡笑
で、ラテンとリズム(アメリカンスタイルのラテンにあたる種目)では足の使い方が違う。
ラテンでは膝を曲げずに足をまっすぐに使うのが美しい特徴だけど、リズムでは割と膝を柔らかく使うことが多い。
普段、膝を柔らかく使ってる私からすると、レッスンの時に間近で見たインターナショナル仕込みのまっすぐな足は少々不自然に映りました。
その事をおいたんに伝えると、
インターナショナルはバレエから派生してヨーロッパで、より競技向けに、育ったダンス。
アメリカンスタイルは地理的にも文化、人種的にもキューバやブラジルなど南米に近く、土着性が高く、より自然な動きなんだよ。
ラテンは、“ヨーロッパの白人がイメージするラテン”だから、「それのどこがラテンなの?」ってステップがあったりするんだよhaha..
的な事を言っていました。(おいたんは英語で話すのでちょっと理解が曖昧(-_-;)笑 )
そして、最後においたんから
Just dance!!
と、締めの言葉を頂きました♡
はーい♡
踊りまくりますヾ(◉∀◉。)ノ♫~
そして話しは変わって、こんなの発見。
JDSFで社交ダンス部発足。
詳しくはコチラ♡
なかなか興味深い。。
ただ、普及させるのはなかなか難しい。
私の中では、
歌舞伎、宝塚歌劇、競技ダンス
は同じジャンル。
【様式美の極み】
つまり、
クセがスゴくて一般ウケせんのじゃ。笑
ハマったら最後、中毒性が高いんだけど、ハマるまでにちょっと時間がかかるのが困ったもんですね。。
だから、社交ダンスに限らず、オールジャンルのペアダンスを普及させて欲しいなぁ(^∇^)