もう少しで細かい格子の袷着物ができそうなので、次の着物の準備を始めました。

次はポリエステルの袷を縫う予定です。

裁ちはじっと座ってないので仕上げした後の押しが出来ません。紬の残作業は宿題になりポリエステルの袷の裁ちを始めたした。

裁ちが終わり縫いに入ったら紬の仕上げをします。



これから縫うポリエステルのほうにはまち針で袖口布をつけて並べてみました。ポリエステル濃紺のぼかしの八掛で、写真には影のように写ってしまいますね。


先生に「同じ人が着るとは思えないね。」と言われてしまいました。確かに。

地味なほうは私のライン上にあり、手持ちのどの帯とも相性がよさそうですが、ポリエステルのほうは帯が浮かびません。これは見つけたら買っちゃうパターンなので気をつけてなければ。いや、買いませんよ。本当ですよ。


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和裁教室用の新しい装備にリュックを買いました。
キャリーバッグは楽ですが、雨が多い季節はお教室に一滴たりとも水分を持ち込まないために、そして道具と着物が水をかぶらないようにするのが大変なのです。

リュックをしょってしまえばポンチョレインコートをかぶればいいだけです。
ガバッと開いて使い安いデザインですが、色使いが最近流行りのデリバリーに似ているのが難点。


行き帰りがちょとしたエクササイズ。
腰に気をつけねば。