2020.6.5最後に追記しましまた。

だいぶ長いこと長襦袢+裾よけ、もしくは2部式襦袢を上下のセットアップで使っていました。

ここ数年、レギンスだったりステテコだったりで裾よけ部分を省略することも多くなりました。裾よけの存在意義を見出だせない方もいるみたいですし。

でも違和感がありました。なんか違う、、、

裾よけをつけるとつけないとでは着物のサイズが変わるんです。もちろん裾よけをつけたほうが身幅が小さくなるんです。


知ってる、という方もいらっしゃるかもしれませんが、私は何がどうしてそうなるかわかっていません。

どうやら裾よけの上の綿の部分を巻きたいようなんです。

自分で「ここがコツだ!」というのがわかったら
「下っ腹を凹ます裾よけのコツ」
という商材にして売ろうと思います。(冗談です)



気がついたら子供のころからやっていたことだから言語化は難しいです。


お腹が痛くなりがちな私としては真夏でもお腹を綿でぐるぐる巻くことには抵抗がないのでこれからは裾よけ必須だろうな。身幅はギリギリで作っているので。


余談ですが古い裾よけの紐って短いですよね。
写真は自作で包帯を使ってみましたよ。


追記)
長谷川普子さんがyoutubeで丁寧に解説してくれている動画です。お腹がまっ平らな人は見なくてもいいです。