ゴルフの書籍やDVDでは、概ね、
フィンガーグリップをススメているような気がします。
三四郎が想像するに・・・
この理由は、
グリップは可能な限り軽く握ったほうがヘッドが走りやすい・・・
つまり、ヘッドスピードが上がるからだと思います。
でも、この理屈は正しそうですが、
少し乱暴なレッスンのように思います。
極端なことを言えば、
100人のゴルファーが居れば、
100人の骨格や体力があるわけで・・・
それに使う道具の要素が加わり・・・・
さらに、技量や目指すべきスイング次第で
考えるべきではないでしょうか?
三四郎は体力の許容する範囲で、
極力、重めのクラブを好んで使っています。
理由は、重いほうがスイングの再現性が高いからです。
ですが、三四郎は同世代男性の平均よりも
握力がありません。
そのため、フィンガーグリップでは、
クラブを支えきれません。
その結果、パームグリップを選択していました。
そのときの判断としては、自分で間違っていたとは
思っていません。
それがあったからこそ、現在のレベルに達したのだと
思っています。
でも、更に上を目指している今の自分にとって、
この判断を継続することは正しくないのかもしれません。
パームグリップは非力な人でも、
バックスイング時におけるクラブのパワーを支えることができます。
ですが、これがオーバースイングを許容する結果にも
繋がっています。
三四郎のように非力なゴルファーが
フィンガーグリップをすると、
トップ・オブ・スイング時に重量級のクラブを支えることが
できません。
・・・・と思っていたのですが、
これはオーバースイングになっているから、
フィンガーグリップでは支えられないというほうが正確かもしれません。
これを無理矢理、パームグリップで支えていたとしても、
それは無駄なパワーであり、
もしかしたら、インパクトに使うべき運動エネルギーのロスに
繋がっているのかもしれません。
無駄な力はスイング時の余計な動きにつながり、
ショットを不安定なものにするだけです。
巷で言われているように・・・、
再現性の高いスイングのためには、
余計な動きが入らない(入りにくい)スイングが理想です。
三四郎の身長は180cm超なので、
ウッド系の長いクラブでオーバースイングしても、
スイング軌道は安定しています。
長いクラブの場合、前傾姿勢が浅いので、
余計な動きが入っても、
三四郎のパワーでも、
この前傾姿勢を維持できているのでしょう。
ところが・・・
アイアン系の短いクラブでオーバースイングすると、
上体が上下動してスイング軌道が不安定になります。
(これがダブりやトップ、左への引っかけに繋がります。)
これはショートアイアンやウェッジになると、
一層、顕著になります。
短いクラブの場合、前傾姿勢が深くなるので、
この前傾姿勢を維持するだけのパワーが必要になりますが、
三四郎にはこれが欠けています。
これを改善させるには、
余計な動きが入っても、これを支えるだけのパワーを養成するか、
あるいは、余計な動きが入らないような道具に変更するか・・・
または、余計な動きが入らないようなスイングに改造する必要があります。
とりあえず、不安定なアイアンだけは何とかしなければならないので、
フィンガーグリップ(+ロングサム)に矯正するところから
はじめてみたいと思います。
成果は、後日、レポートします。