私は普通のアベレージゴルファー・・・・
その割りには、ギアのことやスイングのことを
このブログで偉そうに語ってきました。
「アベレージゴルファーのくせに何を偉そうに・・・」
そう思っている方も多いでしょう。
・・・そうですね、仰るとおりです。
でも、言い換えれば、
いくらフォームが良くったって、
いくら道具がちゃんとしていたって、
必ずしもスコアには直結しないってことです。
逆に・・・・
「何でこんなフォームなのに、シングルなの?」
というプレーヤも少なくありません。
私がアベレージゴルファーなのは、
①ショートゲームが超ど下手
②アイアン・イップス
の2つが原因だと思っていました。
これらを解消するには、
・正しいスイングメカニズムを学び、身につけること
・ギアを正しく理解し、正しく使うことを学ぶこと
・その結果としての成功体験を増やすこと
が必要だと考えました。
要するに、失敗要因になりそうなものを徹底的に
排除することを目指しながら、自分の長所を伸ばして
いこうとしたのです。
・・・・そういうわけで、アベレージゴルファーらしからぬ
理論やギアについての話題が多いのかもしれません。
スコアは相変わらずアベレージゴルファーですが、
レッスンでいつもお世話になっているQPプロからは
「スイングをみているレベルで言えば、常時80台前半で、まわれるはず」
とお世辞のお言葉を頂戴するようになりました。
それなのに、何故、未だにアベレージゴルファーを卒業できないのか?
ショットそのものの不調もありますが、
先日のブログでも書いたように、
コースマネジメントの要素が足りなかったのです。
・・・・先日、或るコンペでこんなショットを披露したことがあります。
420ヤードほどのほぼストレートのミドルホール。
ちょうどティーから250ヤード付近が絞り込まれています。
風はアゲインスト。
第1打はドローで右から回して・・・・のつもりが
狙いよりもやや左に打ち出してしまい、
センターやや右方向からのドローに・・・・
で、ボールは250ヤード付近の左ラフに。
残りは約170ヤード。
グリーンは狙えるけど、ピン方向には木が・・・
木、ギリギリを狙えるほどの技術はないので、
木の右から回して(インテンショナルフックで)・・・
とイメージしたわけです。
でも・・・
ライは最悪。
軽い土手っぽくなっていて、
完全なつま先下がり。
インテンショナルフックを打つためのスタンスを
とると、つま先下がり&左足下がり。
しかも、ラフ。
ボールの打ち出しは低くなるはずです。
(当然、打ち上げる打ち方は厳禁)
まだ、前の組がグリーン上でプレー中なので、
考える時間はある・・・どうする? 俺。
プロモデルのアイアンなので、
ショートアイアンではロフトが寝すぎていて届かない。
番手を上げればラフに負ける。
・・・で、ロフトが寝ているユーティリティ(#4アイアンと#5アイアンの中間)
を選択し、普段より短めにグリップ。
で、先ほどのイメージに
(アゲインストとはいえ、止まりにくいドロー回転のボールなので)
花道にワンクッションさせて、そのままピン方向にスーッと・・・
フォローは低く、上体中心のコントロールショットで・・・
というイメージを追加。
・・・・誰もが、そんなショット、無茶だと思うでしょう。
・・・・で、結果はどうだったと思いますか?
イメージどおりにショットして、打球もイメージどおり。
当然、花道にワンクッションしたボールはそのままピン方向へ・・・
カップをかすめ、1.5mオーバしたところで止まりました。
(残念ながら、バーディーパットは外しましたが)
でも・・・こんな「無謀なショット」が偶然に成功してしまうから
いけないのだと思います。
このときの快感、イメージが邪魔をして成長が止まってしまって
いることを改めて感じています。
明日は震災後、初めてのラウンドです。
久々に90を切れそうな予感。。。。
(90切れなかったらラウンド後に練習場だーっ!)