東日本大震災から1週間以上が経ちました。
私がいつも通っているゴルフ練習場は敷地の液状化現象で
閉鎖になってしまいました。
東京ディズニーランド、ディズニーシーも
あまり報道されていませんが、液状化現象のために
再開の目処が全く立っていないようです。
東北地方の被害の大きさ故に目立たないだけで、
実は首都圏も大きな被害を受けているようです。
でも、下ばかり見ていては何も始まりません。
被災していない皆さんは何か行動を起こしましたか?
私を含め、大半の方は大したことはできないと思います。
今の自分にできることは何か?
・・・手始めに私が行ったのは節電と義援金。
元プロサッカー選手の中田英寿氏が参加した台湾の
チャリティ番組を通じて、21億円もの義援金があつまったそうです。
私の所属する会社も○億円の義援金を出したようですが、
こういった会社の多くは、実は被災企業でもあります。
私の会社の社員の中にも被災した方は少なくありません。
幾つかの営業所などの事務所が全く使えない状態になり、
被災したお客様のお手伝いもできない状況にあります。
お金で済むことではないかもしれませんが、
何もできない、何もしないよりはずっとイイと思います。
でも、こういう義援金を装った新手の「振り込め詐欺」も
心配です。
義援金を送る方は、こういう詐欺にあわないよう、
ちゃんとした窓口を解して募金することをオススメします。
節電については、街中でもよく目にします。
でも・・・ふと疑問に思ってしまいました。
目の前に困っている人たちが居るとこういう協力をする
自分たちが居る・・・
でも、そういう人が目の前に居なければ、こういう協力には
消極的になってしまう・・・
考えてみてください、地球温暖化のことを。
あれだけ「省エネに協力を!」と騒いでいても、
私を含めて巷の人々はどれだけ協力してきたのか。
今回の福島第1原発の問題は大変なことです。
でも、もう少し長い目で見れば、地球温暖化は
世界的にもっと大きな問題です。
今回の節電協力が地球温暖化対策の動きへと繋がることを
期待したいです。
福島第1原発で作業をされている皆さん、
ご苦労様です。
巷では東京電力の社員を悪人かのように言う人が居ますが、
今、懸命に、使命感を持って問題解決に向けて努力されている
のも、東京電力の社員の方、日立製作所や東芝などの
原発プラントの納入業者やその関連会社の社員の方々です。
彼らの所属する企業に責任はありますが、
今、現場で頑張ってくれている方々、各個人に責任があるのでしょうか?
彼らは自らの命を危険にさらして業務にあたってくれていることを
我々は認識すべきです。
自衛隊や消防、警察の方々も同様です。
東京に勤務している東京電力の社員が応援で福島第1原発に
向かったという話しを耳にしました。
最前線で活動されている方々のご家族も心配されていると思います。
今回の問題が解決した際には、
責任の所在を明らかにして、問題に対する根本的な対策を
実施していかなければなりませんが、
まず、第一にすべきなのは、国民全員が彼らに対して感謝する
ことではないかと私は思います。
・・・最前線で活動されている皆さん、そしてそのご家族の皆さん、
そんなふうに思っている人が居ること、知っておいていただければ
嬉しいです。