車の運転中、冬場といえども太陽光は眩しいものです。

太陽が高い位置にある日中であればサングラスをかけていれば十分ですが、朝や夕方など、太陽の高さが低いときは、ダイレクトに太陽光が視界に入るのでサングラスをかけていても眩しいときがあります。

車のサンバイザーをおろせば眩しさは解消されますが、視界が狭まるというデメリットもあります。

そこで、TVショップで紹介されているようなサンバイザーを購入してみました。

TVショップでみかけるものの類似商品ですが・・・

 

 

実際に取り付けると、こんな感じです。

 

 

TVショップで紹介されている商品は、取付け部が「クリップ」形状でしたが、こちらの商品はバイザーを挟み込む形状です。

こちらのほうが、しっかり固定されるので、良いと思います。

バイザーの大きさは、11㎝×32㎝です。

ちょっと小さいかなぁ? と思いましたが(類似商品で、もっと大きなものもあります)、実際に取り付けてみると、セダンやワゴンなどの通常ボディ形状の車両には、ちょうど良い大きさだと思いました。

これ以上大きいサイズは、ワンボックスタイプやフルサイズのSUV車向きかと思います。

車本体のバイザーとの隙間から太陽光が直接、射し込むような場合はさすがにダメですが、そうでなければGoodです。

夜間の対向車のライトが眩しいときには、夜間用のイエローのバイザーが重宝します。

三四郎のようにサングラスをかけていても太陽光が眩しくて、危険を感じることがある方、対向車のライトが眩しくてお困りの方にはおススメです。

 

三四郎の購入先はこちらです。。。

 

久々のブログ更新です。

話題がなかったわけでもなかったのですが・・・

 

今、松山プロと石川プロがゴルフワールドカップで日本代表として世界のトッププレーヤーたちと闘っています。

その二人が参加した日本国内のツアー・・・といえば、今年の日本オープンです。

この二人のファンサービスの徹底ぶりには感心させられます。

疲れているところに申し訳ない・・・と思いながらも、サインが欲しくなるのがファンの心理。

石川プロのサインは、過去に頂戴していたので、今回は松山プロにサインをいただきました。

で、そのときに近くに進藤キャディもいらっしゃったので、セットでGetすることができました。

 

(右が松山プロ、左が進藤キャディのサインです)

 

以前から気になっていたFujikuraのウェッジ用シャフト・・・

MCI MILDとMCI SOLID。

現在のウェッジには、アイアンと同じFujikura MCI-120(Flex-S)を挿していますが、自分にはどのシャフトが適しているのか、興味深々です。

で、早速、フジクラの「ゴルフクラブ相談室」へ!


打ち比べてみると、やはりゴルフクラブはシャフトの影響がものすごく大きいことがよくわかります。

三四郎にはMCI SOLIDは全然、合いませんでした。

ウェッジショットで、リストを柔らかく使える人にはMCI SOLDは合いそうです。

三四郎は、どちらかというと、リストを固定して打つタイプなのですが、MCI SOLDを使うとミスヒット連発。

ところが、MCI MILDに持ちかえるとミス激減。

続いて自分のMCI-120(Flex-S)を挿したウェッジに持ちかえると・・・

MCI SOLIDほどでないものの、ちょっとミスの度合いが大きくなります。

これは、シャフトの硬さの影響と思われ、MCI-120でもFlex-Xだったら、あまり変わらなかったかもしれません。

いずれにせよ、MCI MILDが欲しくなってしまったので・・・・


MCI_MILD


購入。

セッティングしたウェッジは、キャロウェイMACK DADDY2 Tour Grindの52度と・・・


TourGrind52


56度。


TourGrind56



先日入手したマークダウン品のタイトリスト915F(#7/21度)と915H(#4/24度)ですが、シャフトを交換した際にスイングバランスまで気にせずに実戦投入したところ、さすがに練習場通りに・・・というわけにはいきませんでした。


あらためて、クラブ総重量やスイングバランスを計測してみると・・・


915F(#7/21度)はウェイトフロー的にちょっと軽め、スイングバランスはかなり軽めな状態。

実戦投入時のミスの要因には十分になり得る状況でした。

FWの#3のクラブ総重量が343.0g、#5が358.0gなので、#7には363~365gくらいは欲しいところ。

でも実際には359.5gで、ほぼ#5と同じ。

スイングバランスに至っては、他がD3前後なのにFWの#7だけがD0.5しかありません。

・・・自分の技量が低くて実戦投入時にはトップのミスをしていたのですが、今回はこのスイングバランスのセッティングに責任を転嫁することにして。。。

そこで、ウェイトを標準9g(赤)から最重量の14g(黒)に変更することに。

これで、クラブ総重量が359.5g→364.5g、スイングバランスがD0.5→D3.3になりました。

セッティング的には言い訳ができなくなってしまうほど、イイ感じの仕上がりです。


915F_7


続いて915H(#4/24度)。

こちらは重量フロー、スイングバランス、ともにちょっと重過ぎ。

実戦投入時にダフりのミスが多かったのも納得です。。。。(技量の低さの言い訳です)

こちらはウェイトを標準9g(赤)から最軽量の4g(白)に交換。

その結果、クラブ総重量は400.5g→395.5g、スイングバランスはD5.7→D3.0になりました。

これもウェイトフロー的にもスイングバランス的にも狙いどおりになりました。


915H?4


・・・当然、その後の実戦投入では両クラブとも大活躍したことは言うまでもありません。(ホントです)

915F(#7/21度)は、やや打ち上げの短めのロングホールのセカンド地点、残り205ヤードの位置からグリーンオン。

915H(#4/24度)は、夏場のラフに半分ボールが沈んだ状態だったにもかかわらず、やや打ち上げ残り195ヤードからグリーンオン・・・とまではいきませんでしたが、手前花道(グリーンエッジまで5ヤード)まで迫る場所まで運ぶことができました。

初回の実戦投入時とは全くの別のクラブに様変わりしていました。



先日購入したモデル末期のタイトリスト915F(#7/21度)。


GT800(915F)


・・・当然、純正シャフト(スピーダー515/Flex-R)のままでは、重量フロー的にもクラブセッティング的にもNGなので、別のシャフトを用意。

そのシャフトは、日本シャフトの N.S. Pro GT-800FW(Flex-X)。


GT800


このシャフトにした理由は・・・

夏場用にセッティングしたナイキVAPOR SPEED Limited FWの#3と#5のセッティング からの継承です。

なので特に違和感なく、即、実戦投入しました。


先日購入した915H(24度)用のシャフトとして、FujikuraのMCHハイブリットを選択しました。


MCH(915H)


従来のシャフトは UST マミヤOPのPROFORCE VTSシリーズのハイブリッド用。

スペックは、VTS SilverのFlex-S。


VTS(2)


VTS(1)



これは国内向けに販売されていないので、US仕様になります。

シャフト重量は97gあり、重量フロー的には良かったのですが、微妙にミスヒットが多くて気になっていました。


そこで、フジクラゴルフクラブ相談室に出向いて、MCHを打たせていただきました。

(試打スペックは、MCH 100のFlex-S、104gになります。)

すると・・・

これがビックリ。

試打クラブは、2Uだったのですが、自分の4Uよりもナイスショット連発。

・・・ていうか、タイミングがとりやすくて非常に好印象。

2Uなので、ロフトは立っているし、シャフト長が長いので本当は難しいはずなのに・・・


アイアンのシャフトもFujikura MCI 120(Flex-S)、FWの#5/7とも80g台後半のシャフトなので、915H(24度)用に選択したシャフトはFujikura MCH 100(Flex-S)。


MCH


実際にセッティングして、ドライビングレンジで試してみたら、大正解!

早速、次回ラウンドから実戦投入します。


モデルチェンジが迫ってきて価格下落・・・

いわゆるマークダウンしてきたタイトリストの915Hと915FをGet。


現行のクラブセッティングを見直した結果、4U(23度or24度)と#7FW(21度)を入れ替えたかったので・・・


915Hは24度


915H

915Fは21度


915F

を購入。


シャフトは、どうせ純正のままでは使いものにならないので(※)、

(※三四郎のクラブセッティングの重量フローの問題です)


シャフトは不問。



・・・で、915Hは N.S. Pro 950GH の Flex-S。


915H(シャフト)




915Fはノーマルのスピーダー515、Flex-R。


915F(シャフト)


・・・・リシャフト結果はまた後日。



早いもので、現在の愛車、メルセデスベンツE250ステーションワゴン(2013年式のS212型)を購入して3年が経ちました。

次期Eクラス(W213/S213型)の国内デリバリーが近づく中、大幅値引き前提で「つなぎ」で現行最終モデルへの乗り換えも考えてみましたが、現車に不満が無いのでそのまま乗り続けることにしました。


ただ、車検を通すとなると、やはり電装系の不安が頭を過るので、バッテリー交換は実施しておきたいところです。

その時に問題になるのはバッテリーが高額になること。

最近のメルセデスは、アイドリングストップ機能付きのモデルが多く、たいていの場合には2個のバッテリーを搭載しています。

Eクラスは先代のW211/S211型の時もそうでしたが、現行W212/S212型でも、通常はバッテリー2個積みです(※1個積みの場合もあるようです)。

ディーラーで交換すると、パーツ代だけで約70,000円。

(メインバッテリー:約45,000円、サブバッテリー:約25,000円)


そこで、楽天で社外品を購入することにしました(ディーラーのパーツ代の約半額で購入)。

ただし、ここで注意が必要です。

実際に搭載されているバッテリーの容量が、通販サイト記載の説明と違っている場合があるので、事前に販売店や整備工場で確認しておいたほうがイイです。

三四郎の愛車も、通常はメインバッテリーの容量は60Ahのはずが、実車では80Ahが標準搭載されていました。

誤って小さい容量のバッテリーを購入しないよう、ご注意ください。



三四郎が購入したバッテリーは・・・



■メインバッテリー(80Ahのタイプ)


■サブバッテリー

・・・以下、参考情報です。



■W212/S212型用の搭載バッテリーの組み合わせ

サブバッテリーが不要な場合があります。

あるいは、サブバッテリーは前述と同じ「BLA-12」でも、組み合わせるメインバッテリーは「80Ah」の場合だけでなく、「60Ah」の場合や、「95Ah」の場合があります。


「60Ah」の場合


「95Ah」の場合

その他のモデル、新旧年式については、ボッシュのサイト等で適合表をご確認ください。

以上、ご参考まで。


先日、いつもレッスンでお世話になっている関プロの書籍が、またまた発売になりました。

・・・日本経済新聞出版社から発行されている


『クラブを正しく使えばもっと飛ぶ!!』 (日経プレミアシリーズ)


です。

三四郎はkindle版を購入しました。





この書籍は、以前にブログで紹介したDVD


『関雅史 みんなが知らないクラブの取扱説明書 ブッ飛びQP塾』


をベースに書籍化したものです。

以前のブログは・・・

関プロの『クラブの取説』

関プロの『クラブの取説』(Part 2)

を参照してください。


『クラブを正しく使えばもっと飛ぶ!!』は、最近のクラブ、特にトライバーに焦点をあてた取扱い説明書です。

以前に出版された『誰も語らなかった飛ばせるクラブとスイングの本音』 は、ドライバーやシャフトを選ぶ際の参考になるような内容でした。

当然、両著には共通する部分がありますが、あわせて読むと良いと思います。

・・・ご参考まで。


先日購入した elite gripの 1 SPEED のホワイトのインプレッションですが・・・


まず、付属のクリップハンガーは別として、ロゴ入りのリボン(布?)はダメダメです。
使い始めてすぐに両端が解れてしまい、使いものになりません。
リボンを使いたい方は、適切な布を別途、用意することをおススメします。


しなりについては、オレンジほどは感じません。
室内での素振り用として割り切りが必要です。
室内用と割り切れれば、納得感はありますが、「しなり」を感じたい方には個人的な見解ですが、あまりおススメしません。
三四郎的には、「室内用」として割り切って購入したので、特に後悔はしていません。
ただ、「しなり」を感じたいなら、オレンジの購入をおススメします。


最近は価格もそれなりに下がってきています。
三四郎の購入先は、オレンジ、ホワイトともに、こちらです。